M_メルカ

メルカ



混沌と黄昏の女神「ベスティネル」の支配する世界

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ルビナートの宝玉の片割れに導かれ、 アルテイアを救うべく向かった場所「ミストランド」
そこは混沌と黄昏の女神「ベスティネル」の支配する世界…
アルテイア征服を企む軍隊「カタストロフ」
その最上位に君臨する闇の子「チャイルド」
不条理な世界に憤り、世界そのものに対抗する勢力「反女神派」
アルテイアに似せて作られたためか、初めて来たのに見慣れた世界。
そこでは悲劇と希望が複雑に絡み合っていた。



MAP

アテリ大街道

ベルム荒野
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カタストロフとチャイルドによる宝玉争奪戦が続く、戦闘等によって荒れ果てた地。
モノリスの扉と目と鼻の先に位置する。
バイゼの町
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メルカの領域内にある居住区の一つ。都市の外れにある。
入って真っ直ぐいった先には、かつてイベールたちの家族が住む家が存在していた。
ドリムゴルド峡谷
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ドリム石の涙という密造酒を製造するためのドリム石や、宝石としての利用価値の高い黄金の輝石が採れる鉱山。
イベールの兄、ギイがここで働いていたがドリムゴルド盗賊団に襲われ命を落とした。
元々はドリム石を主食としていたアルリカントという種族が主だったが、現在ではドリムゴルド盗賊団(≠チャイルド)にその地を奪われている。
ここにはラダメスへの秘密の入り口が隠されている。

ネイグリッド街道

ネイブリーズ平野
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繊維産業が盛んであり、グレルが働く場所でもある。
最奥部には多くのアルパカと共に、狂気のマッドバードが密偵として立っている。
アルパカは毛にも肉にもなり、多くの者から重宝されている。
また、巫女ピティアについて少しだけ知る事の出来るクエストが存在している。
トリヤンの要塞
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領主であるトリヤンの要塞。
チャイルドたちの集めた多くの重要文書や実験の痕跡が存在している。
中では研究に使用された魔物や、その結果になった魔物が守りを固めている。

ファルシュ廃棄地域

レデガスの丘
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立ち入り禁止区域。
作りとしては、隕石落下地点-中心-を逆回りにしたような形状をしている。
マハンが【雑貨商人】ステロペとの情報を受け取る際の中継地点としても使用されていた。
バロコの泉
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立ち入り禁止区域。
グレルがチャイルド化した際に一時的に拠点としていた地。
「乾いたマリサの泉」と作りが非常によく似ている。

カイロン島

カイロン海岸
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カイロン島の西側に位置する、美しい海岸。
魔物もほとんどが海にちなんだものが多く、カニ、サメ、エビ、亀、等様々。
中でも「ロブスターのはさみが半端なくうまい」とのこと。
カイロニア船着き場
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カイロン島に存在している船着き場。島の外郭に位置する。
島の入り口だというのに非常に陰鬱な様子であり、各所にアンデッド系の魔物が見受けられる。
これらは15年前のナルシスの支配により亡くなった死者の亡霊だとか。
イルジオ森林-中心部-
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カイロン島の中心に位置する、植生の中心。
園なの通り、様々な種類の草花が群生しており、貴重な材料の宝庫となっている。
この幻想的な姿は他に類を見せない。
カイロン旧市街
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イルジオ森林を東に抜けた先にあり、その昔には島民が住んでいた市街地とされている。
しかし15年前にナルシスがカイロン島を支配した際に、期限内に立ち退かなかった人間と分類されるすべての者はその命を刈り取られてしまった。
セグレ海底窟
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カイロン島の北に位置する絶壁の麓、幻想的な光を帯びた洞窟内部。
明確な理由は現在語られていないが、ここの魔物だけは「純血種」ではなく、動物と植物を結合して生み出された「混血種」とのこと。
そのためかどうかは不明だが、ロータスマーシュに存在する「隕石落下地点」付近で見ることのできた魔物と外見が同一。
ここにはナルシスの"ペット"がいるらしいが、どれを指しているのかは明言されていない。

  • 最終更新:2017-10-07 09:04:24

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