Lv90 悲劇と決意

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【発明家】ナリン

(ナリンが真剣な眼差しで装置を眺めている。何かあったようだ)

あの…ナリンさん?

…………………………………

ナリンさーん…? (つっついてみる)

………オーマイガー!!!?
な、なにごとナリ!?
なにごとナ~リィ!!!

お、落ち着いて…!

…オ~ゥ! DNクエスト
どうしたナリか?
まぁまぁ座ってカモン。

すごく深刻そうな顔をしてたので気になって。(座る)

ハハ!
ソーリーソーリー!
これを修理するためにあれこれ考えてたナリよ。
コイツを見るたびに頭が痛くなるナリ。

【発明家】ナリンと会話


ナリンの表情が深刻だ。
何があったのか聞いてみよう。

【発明家】ナリン

構造も構造なんだが、こいつを見てると手が震えてきちまうナリ。
なんせ精密な作業が要求されるからナリねぇ…

大事なものみたいですね?

まぁそうナリね。
これはミスターノルペがいつも持ち歩いている物ナリ☆パッとみた感じゴーグルみたいに見えるナリ?
ミスターアカデミアが生前使っておられた物の複製ナリよ。

(ノルペのことをよく知っているようだ)
(本当にノルペに会ったことあるのかな?)

お二人が師弟関係を結んでから、ミスターアカデミアが直接ミスターノルペに証として授けられたものナリ。
あの方の遺品といっても過言ではないナリね。
ここにこうやってミスターアカデミアの宝……石もはめ込まれてるナリ。

とても貴重な物なんですね。
あ~っ、だからナリンさん、緊張してるんですね!

ユーもわかるナリ?
これで手が震えないわけがないナ~リ。
はぁー…チョイトブレイクしてから始めるナリ。
そこに座って少し話でもしようナ~リ。

いや、さっきから座ってますけど…

(ナリンが手を叩きながら笑っている)ユーはミーの話を聞くのが好きなようナリね!
そぉでしょ?

はい、お話がうまいなぁと思います。
嫌だと言ってもしゃべるじゃないですか…

ハッハ~!
ユーのような話し相手がいるから成り立つナリ。
(ナリンは楽しそうだ)

そういえば、あの装置のことナリ。
他のみんなはあれのこと、ミスターアカデミアがミスターノルペに授けた、単なる証だと思い込んでいるナ~リ☆
でも、実はもっと深い理由があるナリ。

あの装置は、ミスターアカデミアが最初から最後まで自ら設計された物ナリよ。
その手で、心血を注いで作り上げた発明品ナリ。

ふぅむ、確か…ミーの記憶では、ちょうどミスターダイダロスに例の悲劇が起こった時期ナリね。
当時、ミスターダイダロスの家族が命を奪われたという知らせは、ラダメスには少し遅れて伝わったナ~リ。
ミスターアカデミアはその前に事情を聞いていたがゆえ、三日間昼夜問わず悩んでおられたナリ。
結局、仕事も手につかず、一人考えにふけっていた様子だったナリね。

それと機械にどういう関係が?

その時に作りだされたのがこれナリ!
ミスターアカデミアが悩んでいたのは、これを作り出すためだったナリよ。
他の鍛冶屋は、ミスターアカデミアが新しい機能を持ったゴーグルを作ったのだと考えてたケド、ミーは違ったナリ!

ミーはこの機械がダイダロスの悲劇と関連していると考えたナリ。
それであれこれ聞いてみたら、教えてくれたナリ。
おかげでこいつの秘密を知っているのは、ミーとミスターノルペを中心としたごく少数だけナリね。

私も知りたいです。

ヘイヘーイ!
ユーも知りたいナリか?
ミーのお願いを聞いてくれたら教えてやらんでもないナリ。
どうナリか?

機械を修理するのに使う[練磨石]が足りないナリ。
ボルカノス泥地コート コルブギを倒せば、ヤツらの甲羅から落ちる}はずナリ。
そいつを1つだけ持ってきてほしいナリ☆

ボルカノス泥地で[練磨石]収集


ナリンのお使いをこなせば、秘密の話が聞けるかもしれない。
ボルカノス泥地をクリアして、[練磨石]をとってこよう。

・・・

ラダメスで【発明家】ナリンと会話


[練磨石]を手に入れた。
ラダメスに戻って【発明家】ナリンに渡そう。

【発明家】ナリン

オ~ゥ!!
ほんとに持ってきたナリか?
(ナリンが[練磨石]を受取る)

これで教えてくれますか?

ワッツ?
まさかミーが本当に教えるとでも?
ハッハ~! なかなか純粋なヤツナリね!

取ってきたら教えてくれる約束じゃ…

教えてやらんでもないと言っただけナ~リ?
なんだか申し訳ないナリねぇ!

騙した!(ガーン)
騙された!(ズガーン)
(詐欺にあった気分だ)

(ナリンがしばらく豪快に笑う)
ハッハ~! すまないナリ。
ミーも教えてあげたいナリが、こればかりはミスターノルペにも迷惑がかかっちまう内容ナ~リ。

だが、こうして苦労して取ってきてくれたワケナリ。
ヒントくらいならやるナリ…ミスターアカデミアは当時、迷宮で起こった事件の犯人が誰なのかを考えておられたナリ。

ミスターアカデミアは自分なりに推測して、それが正しいと思われたようナリね。
その対策としてこの装置を作ったというワケナリ。
名匠ダイダロスの悲劇 (*1)と同じようなことが、ラダメスでも起きることを懸念したナ~リ。

ミスターアカデミアの推論は正確に当たっていたナリ。
この装置は見事にその役目を全うしたナリよ。
おかげでコイツを見るたびに、気分がソゥバッドナ~リ…

いつか時が来たら、ユーにも秘密を話してやるナリよ。
それまではこれくらいにしておくナリ。
この装置は決意を象徴する物ナリよ。
ミスターアカデミアからミスターノルペに受け継がれた、自らの命をかけた決意の…


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  • 最終更新:2016-11-12 14:29:23

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