Lv90 ミストランドのシーデル

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【ソーサレス】アンナ

なんであれ、子ブタちゃん。
あなたも一役買ったんだもの。
褒めてあげてもよくってよ?

あれ、これ…薬ですか?でも、何の…?

【ソーサレス】アンナ

【ソーサレス】アンナは「ペルネージュの花」を無事手に入れて上機嫌のようだ。
グレルに渡したいものがあるらしいので、話を聞いてみよう。

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【ソーサレス】アンナ

精神安定剤…みたいなものね。
暴走し始めたら手がつけられないけど、それを飲めば抑えられるはずよ。

クンクン…う、うん?
なんか変なニオイがする…あ、そうだ。
ディザン紅野で会った宝石商が、ラダメスに来たがってたんですけど…
連れて来たほうが良かったですか?

ダメに決まってるじゃない。
信用できるところが見当たらないわ。
そもそも、盗賊だらけの荒野に宝石商がいるなんて…おかしいと思わなくって?

盗賊の手先か…ありえないけどカタストロフのスパイとかかもね。
あぁでも、それはないわね。
あまりにもお粗末な方ですもの。

うっ、スパイ…確かにそうかも…

さ、もうよろしくって?
それならさっさとグレル君の所に行ってあげなさい。
あたくしはまだまだ仕事が山積みなの!

アンナのお使い

【ソーサレス】アンナは、グレルがボルカノス泥地に行っても理性を失わないように、薬を調合してくれた。
グレルに渡しに行こう。

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グレル

安定剤?
いらないよ、そんなの…でも、やっぱり…
やっぱり…ボクは怪物に見えるんだね…。
ボクが、ボクが人間を攻撃したから…だからチャイルドだって!
…ボクはただ…怪我が心配で近寄っただけなのに…

グレル、違うよ。
アンナさんはそんなつもりで薬をくれたんじゃないよ。

でもね…DNクエスト
最初は、ボクもここが好きだったんだ。
姉さんのいた場所だから…でも、だんだんおかしいって思い始めたんだ。

ここにお金持ちはいないけど、みんな豊かに暮らしてる。
病気だったり、年をとった人は税金を払わなくていいんでしょ?
しかも食べ物まで分けてくれるなんて!

……ラダメスはこんなに豊かなのに…
なんで…なんで他の苦しんでる人を助けに来なかったの!?

それに…ここがこんなに豊かな場所だってことを一生懸命隠してる!
避難民の人たちは、命懸けでボルカノス泥地を越えてくるのに…
「連絡係」の人たちは、傷一つ負わないで行き来してるよね?

泥地の罠だってそうだよ!
いくら、チャイルドを捕まえるためでも、何の罪もない人まで攻撃するなんて…おかしいよ!
ねえ、DNクエスト…反女神派は、自分たちさえ幸せなら、それでいいの?

グレル、グレル…! 落ち着いて!
ノルペさんにもきっと、訳があるはずだよ。

あ…ボク、また興奮して…?
クソッ! こんな、こんな薬なんて!!

(グレルが薬瓶を投げようとする)

待って! ダメだよ、グレル!!
…でもそうだよね。
実は、グレルと同じように考えてたんだ…よしっ、ノルペさんに聞いてみるね!

…ありがとう。
ボク…今はそのノルペって人に会いたくないんだ。
あの人と話すと、変な気分になるんだ。
青くてぼんやりしたホログラムと話をするなんて…

理想と現実

グレルは豊かなラダメスが、その存在を隠していることに疑問を抱く。
ノルペに、どうしてもっとたくさんの人を助けないのか、聞いてみよう。

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【ホログラム】ノルペ

アンナ殿を助けてくれたそうじゃのう。
彼女は照れ屋じゃから、あまり表に出そうとせんが、DNクエスト様には、ひどく感謝しておるようじゃったよ。

え!
あ、あはは…てっきり、アンナさんには嫌われてる…
っていうか虐げられてる?って思ってました。
そうだ…あの、ノルペさん…(グレルの思いを伝える)

ウムぅ…グレル殿のお怒りはごもっともじゃ。
ワシも、できることなら全ての人々を助けたいと思うております。
じゃが…「病める者も老いた者も、ラダメスに来れば皆が穏やかに生きられる」
…そう世に知らしめれば…一体何が起きるとお考えですかな?

きっと多くの者が、ラダメスを目指すじゃろう。
じゃが、彼らと共にカタストロフが来れば、どうなるかのう?
…そうなってしまえば、ラダメスの存在を知らせることは、何の意味も成さぬのじゃ。
皆、チャイルドに命を奪われてしもうては…違うかのう?

DNクエスト様、お聞きくだされ。
ワシは理想のために現実を捨てるには、あまりに…年老いたのじゃ。
…女神ベスティネルがどれほど邪悪かは、よく知っておるつもりじゃ。
女神ベスティネルは、自らの意に反する者に、この上なく深い苦しみを与える…

その者の人間性を骨の髄まで踏みにじり、死よりも深い絶望を与えるのじゃ。
イベールがチャイルドになったのも…そういうことじゃ。
イベールの善なる心を慕う者たちにとってみれば、それは…何より大きな衝撃であり、絶望じゃからのう。

じゃから、いつかは…我々がこの手で、イベールに引導を渡す日が来るやもしれませぬ。
チャイルドとしてのイベールは、人間じゃったイベールではない。
…とは言え、彼女を愛する人々の心が消えるわけではないからのう…

でも、イベールを味方にする方法があるかもしれません!
グレルがアルテアチャイルドになったみたいに…

フムぅ…では、DNクエスト様。
あなたはどうお考えなのじゃ?
イベールが元の彼女に戻り、ミストランドの弱く苦しむ者たちすべてを救う方法…
あなたは、ご存知なのですか?

それは……

そのような方法があれば、すぐにでも実践したい。
ワシは常々そう思うておるのですじゃ。
しかし理想ばかりを唱えて、この地を失うわけにはいきませんので…

できることから1つずつ、重ねていかねばなりませぬ。
今は確かに、悲しく…理不尽に思うやもしれませぬ。
しかし、怒りの感情に流され、全てを破滅させるわけには参りませぬのじゃ。

(うぅ…なんだかベルニカさんと話してるみたいだ。
でも、ベルニカさんとはぜんぜん違う…)

よいかのう?
できることから、1つずつ…じゃ。
…さて、1つ良くない知らせをお聞かせしなければならぬ。
ルビナート殿を治療するための薬についてなんじゃが…

えっ! どうしたんですか?

必要な材料が、手に入らぬようなのじゃ…
「百年樹の根」が必要なのじゃが…
手に入れるのが難しく、多くの犠牲が伴うやも知れぬとあってのう…
(【ホログラム】ノルペがじっとこちらを見ている)

「百年樹の根」ですね! 探してきます!

おお…ありがたいのう!
百年樹の根」はボルカノス泥地にあるはずじゃ。
気をつけるようにのう…!

百年樹の根を探して

ノルペの言う「百年樹の根」をボルカノス泥地で探してみよう。

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・・・

百年樹の根を探して

イリスが「百年樹の根」を持っている人を知っているらしい。
追いかけてみよう。

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イリス

あれっ!
DNクエストだあっ!
こんな所でどうしたの?

イリスこそ!
ボルカノス泥地は危険な場所なんだからね!危ないよ…

わあっ!
イリスのこと心配してくれるの?
嬉しい!!
ウフフッ、でもね、イリスは大丈夫なんだよ♪
だって、キロスもいるし、それにねっ!
イリスはかくれんぼの天才なのっ♪

イリスねっ!
もぉ~っと色んな物が見たいし、もっともっと知りたいんだっ!
みんなが何を考えてるのか…イリスはと~っても知りたいのっ!

でも! ここは危ないよ!
それじゃ「百年樹の根」を見つけたら一緒にラダメスに帰ろう!
わかった?

ええっ?
百年樹の根
でも、泥地じゃ百年樹は育たないんだよ?
百年樹はね…もっとたか~いお山が、た~っくさんある場所が好きなのっ!

あっ、でもね!
イリス、知ってるよっ!
百年樹の根」を持ってる人!!
イリスについてきてっ!

(イリスはボルカノス泥地の奥に行ってしまった。急いでイリスを追いかけよう)

正体不明の少年

イリスを追いかけたが見失ってしまった。
泥地にいた少年に、イリスの行方を聞いてみよう。

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正体不明の少年

ここは危険です。
あまりウロウロと動きまわっては危ないですよ?

えっ…シーデル!? シーデルだよね!?

シーデル?
…残念ながら、人違いのようですが…

えっ! あっ、アハハ…ごめんね。
ちょっと…っていうより、すごくアルテイアの知り合いに似てたから…

フフッ、我々はアルテイアのコピーですからね。
お察しします。
でも…ここでは、あなたがアルテイア人だと分かるような発言は、控えたほうがいいと思います。

アルテイア人がミストランドで存在し続けるためには、ミストランド人の肉体が必要だ…
なんて話を信じている人もたくさんいます。
特に、この辺りには、女神派の勢力圏で育った避難民も多いですから…

そうなんだ!
…ねえ、君ってラダメスの人だよね?
名前はなんていうの?

名前は…すみません。
教えられないんです。
あなたはどうして、こんな泥地まで…?

実は…「百年樹の根」を探しに来たんだ。
どこにあるか知らない?

(少年が驚いたように目を丸くした後、優しく微笑んだ)
この辺りだとその木は育ちません。
さぁ、これをどうぞ。
その根で作ったものです。
ノルペ殿に渡せば、きっとお喜びになることでしょう。

ありがとう! …あれっ、でもなんでノルペさんに渡すって分かったの?

フフッ、少し考えればわかることですよ。
さて、私はもう少し採集したいものがありますので、これで…
(ラダメスのノルペの所に戻ろう)

受け取った薬

正体不明の少年は「百年樹の根を探しているのなら…」と言って、薬を分けてくれた。
根のようには見えないが…ラダメスの【ホログラム】ノルペの所に持って行ってみよう。

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【ホログラム】ノルペ

ああ、よかった。
無事お戻りになると、信じておりましたのじゃ。

実は…自分で見つけたんじゃなくて、ボルカノス泥地で出会った子にもらったんです。
その子が…あそこに百年樹は育たないって、そう言ってたんです。
なのに、どうしてボルカノス泥地に行かせたんですか?

フォフォ…しかし、こうして無事、手に入れてくださったじゃろう…違うかのう?
(ノルペがにっこりと笑う)

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  • 最終更新:2017-06-26 23:11:47

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