Lv89 蜃気楼の思い出Ⅱ

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【雑貨商人】エイプリル

どうしたらよいのでしょう……。
腕利きのソーサレスに依頼すれば何か分かるかもしれませんが、費用がかかりすぎますし……

相変わらず本のことで悩んでいるのですね。

来られたのですね。
商人としては損する商売はしたくないのですが……

【雑貨商人】エイプリルと会話


【雑貨商人】エイプリルが損傷した書籍を復旧する方法を考えている。
何か良い方法があるか聞いてみよう。

【雑貨商人】エイプリル

当時、ダイダロスはかなり有名な天才だったじゃないですか?

そうですよね。

とすると、いくら記録が抹消されたとしても、当時一緒に過ごしていた人なら何かを知っているのではないでしょうか?
こんな基本的なことを見逃していたなんて……

当時、一緒に過ごした人……?

私が知る限り、ダイダロスの活動時期はおおよそ30年前……。
当時、ベルニカ様やポープ様もまだ幼かったので、事情をご存知ではないはず……
この辺りで一番年配のサラおばあさんに聞いてみるのがいいかもしれませんね。
おばあさんに会ってきてください。

【雑貨商人】サラと会話


【雑貨商人】エイプリルからダイダロスと一緒に過ごした人なら何か知っているかもしれないと調査を頼まれる。
【雑貨商人】サラを訪ねよう。

【雑貨商人】サラ

ほっほっほ…。
名匠ダイダロスのことかい?

(書籍について話す)

女神の世界に心を奪われた名匠と怪物が棲みついた迷宮……。
今でもはっきり覚えておるわい。

彼の記録が全て抹消されたのも当然のことじゃろう。
ダイダロスは狂ってしまったのじゃからのぅ。

狂ったんですか?

ある誰かは神への反逆心に自らが蝕まれたと言い、また他の誰かは神に打倒した罰を受けたと言っておった。

どちらにせよ、あれは見るに堪えない光景じゃった……。
第一発見者は、ダイダロスの工房に届け物を持っていった見習い商人。
その子は遠い親戚の子でのぅ、今でも忘れられんよ。

工房内はまるで強盗に荒らされたかのようじゃった。
いつも笑顔で迎えてくれた家族も見当たらず、水を打ったように静まりかえっておった。

突然、どこからか悲鳴がした。
その子はその場から逃げ出したかったんじゃが、届け物の確認書をもらわないことには帰ることもできん。
怪物やお化けよりも先輩商人の方が怖かったんじゃろう。

堪えがたい恐怖の念を抑えながら、声がした方へと足を運んだんじゃ……。
そして家族の住む家にたどり着くと、鼻をつくおぞましい異臭に包まれた……

その子が目にしたのはまさに生き地獄じゃった。
あまりの凄惨な光景に気を失ってしもうた。

先輩商人は、何時間経っても帰ってこない後輩を心配して工房へと向かった。
ダイダロスは失踪し、家族は無残にも皆殺しにされてしまったのじゃ。

初めは強盗の仕業じゃないかと言われておった。
手口があまりにも残忍じゃったんでのう。
じゃが、調査が進むにつれ気づいてしまったんじゃ……

迷宮を造るため、家族も蒼い砂漠に移住しておった。
ダイダロスの造った装置のおかげで野獣や盗賊団は近づくことすらできなかったそうじゃ。
つまり、外部からの侵入が不可能な状況で、ダイダロスだけが失踪、そして家族は皆殺し……。

これが何を意味するか分かるじゃろう?

そんな、まさか……

それにダイダロスがよく使っていた工具が凶器と断定されてのう……

皆、女神に楯突いた人間の末路を悟ったんじゃ……。
発狂して自分自身も家族も全てを破壊してしまったと……

その後、ダイダロスはどうなったんですか?

その後、彼を見たものは誰もおらん……。
どこで死んでしまったのかさえ分かっておらんのじゃよ。

チャイルドが迷宮を占領したのはいつですか?

そうじゃの……正確な時期までは覚えておらんが、チャイルドや怪物にとって迷宮の住み心地はこの上ないじゃろうな。
もっと詳しいことが知りたいなら、その書籍を調べてみることじゃ。

でも損傷も激しいし、暗号で記されているんです。

たしかベルム荒野【記号学者】カルーアがいるはずじゃ。
あやつなら暗号を解読してくれるじゃろう。

【雑貨商人】サラと会話


【雑貨商人】サラによると、神に盾付いたダイダロスは発狂してしまい、自身の手で家族を殺して失踪してしまったという。
損傷した書籍を調査すれば、詳しいことも分かると告げられる。
暗号を解読できそうな【記号学者】カルーアに会いにベルム荒野へ向かおう。

【記号学者】カルーア

一体ベルニカ様はいつ王宮に呼んでくださるのでしょうか……。
まさか私のことを忘れたということはないと思いますが……

こんにちは。

ん?どうされました?

(書籍について話す)

サラおばあさんが私に?ですが、こんなに損傷が激しいと……。
暗号の部分はなんとか読めそうですね。
(カルーアが書籍を調べている)

これは暗号というより、特定地域で使われていた方言のようなものですね。
何かの引用文のようですが……

ダイダロスに関することはありませんか?

そんな……。
サラおばあさんが知りたかったことというのが、名匠ダイダロスのことだったんですか?

(書籍にまつわる話を伝える)

ダイダロスの隠された話を知りたくて書籍を調査するとは……。
エイプリルって娘もなかなかやりますね。

はい?何がですか?

サラおばあさんはベルニカ様と親交があり、どんな過去を背負っているかもご存知ですからね。

はい?どうして急にベルニカ様の話を?

説明不足でしたね。
実は、ベルニカ様がダイダロスの子孫なんです。

ベルニカ様がですか!?

ベルニカ様自身が過去の話をしたがらないので、皆が知らないのも当然のことです。
私は先代から偶然聞いただけですし、誰かに言うことでもありませんしね。

ダイダロスの子孫が生きている……?

はい、ダイダロスの家族は30年前に全員殺害されたということになっています。
ですが、当時5歳だったベルニカ様は空調から脱出していたのです。

サラおばあさんは、ダイダロスの話もベルニカ様の事情もご存知だったんですが、それらがつながっていることは気づいておられないはず……
サラおばあさんにベルニカ様の幼少時代について詳しく聞くことができるでしょう。
それでは、私は失礼します。

【雑貨商人】サラと会話


【記号学者】カルーアによると書籍には大した内容は記されていないが、実はベルニカがダイダロスの子孫であるという。
そして【雑貨商人】サラがベルニカの幼少時代について知っているという。
【雑貨商人】サラの所へ向かおう。

【雑貨商人】サラ

ほっほっほ、やっと来たのう。

(カルーアの話を伝える)

ベルニカ様がダイダロスの子孫じゃと?
そ、そんな……そういうことじゃったか……

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  • 最終更新:2015-09-20 23:18:53

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