Lv80 竜の涙

Warrior.pngArcher.pngCleric.pngSorceress.pngAcademic.pngKari.pngAssasin.pnglencea.jpgmachina.jpg



画像を表示 画像を表示

ジェレイント

かなりの時間が経っているようだが、臭いとは簡単に消えないものなのだな。
(薄影の森を通って、途切れた記憶の道へ行こう)

竜の涙Ⅰ

途切れた記憶の道でジェレイントと会話しよう。

画像を表示 画像を表示

ジェレイント

ここは…ドラゴンの臭いだらけではないか!?
人間の住む場所の近くだというのに…
こんな所にドラゴンが住んでいたというのか?
それに奥の方は神秘的な雰囲気だな…。
あと本がたくさんある。怪しいぞ…

人間が住むには大きすぎるかもね。
でも、ここならあまり人が来ないかもしれませんね。

ふむ…お、この本…か?

(ジェレイントが落ちていた本を広げると、きれいな挿絵が目に飛び込んできた。
繊細なタッチに躍動的な描写、絶妙な明暗表現…まるで本当に生きているかのようだった。
ドラゴンルビナートの絵と書かれている。
ジェレイントもそれを読んだのか、深刻な表情をしている)

これが…絵?まるで本当に生きているかのようだ…
だが…あまりにも上手すぎる。
…本当にルビナートが…描いたのか?

ドラゴンも上手に絵を描けたんですね。
字もきれいだったし、絵も上手だったのでしょうね。
ジェレイントは…絵描けないんですか?

…ルビナートにも…何かダメな部分があるはずだ!
きっとだ!

そう…寝相がかなり悪いとか!
起きたら枕が足元にあったとか!
夜中に起きてこっそりアルゼンタのワイン味牛乳を飲んでしまったとか!!
それで死ぬほど怒られたとか…!!

(怒られてないって言ってたくせに…)
(こってりしぼられたんだな…)
(こっそり飲んじゃダメだよね…)

だが夜中に口が寂しくなったんだ。
それをどうしろと?飲むしかないではないか。
それに一度しか飲んでないぞ。
私はもっと淡白で甘い方が好きなんだ。

(結構甘党なのかな…?)
(なんで言い訳始めたんだろう…)

(とりあえずジェレイントに声をかけよう)

(色々と考え事をしているジェレイントを横に座らせる)

じゃあ、読みますね。
それにしても…ルビナートってホントに絵が上手ですね。
ちょっと羨ましい…

(横にある本を調べよう)

竜の涙Ⅱ

途切れた記憶の道でルビナートの記録を読もう。


画像を表示 画像を表示

ルビナートの記録

友よ、君はいつも気にしていたな。
遥か昔…人間が魔法に触れるよりも遥か昔から、アイルン島でずっと暮らしていた私が、どうして人間と深い因縁が結ばれたのかを…。
あの時は、少し恥ずかしくて話せなかったが…今なら伝えられる。

…私が生まれたばかりの頃は、何も考えずにただただ飛び回っていたが、だんだんと飽きてきた。
そして私はアイルン島に閉じこもったのだ。
だが、私の噂を聞きつけた人間たちがやって来ては、私を不快な気分にさせた。
ドラゴンという未知の生物の存在が、人間の好奇心を刺激したようだった。

私は人間たちが来る度に屠った。
生かしておけば、また来るだろうからな。
人間たちを倒した後は、その身体を使って色々と試してみたりした。
…だがある時、シルバードラゴンがやって来て私に色々と話をしていった。
それで、人間を信じてみようとしたが…結局裏切られ、再びアイルン島に戻ってきた。
詳しいことは後で話すとしよう。

とにかくだ、もう人間は信じない、人間は全て滅ぼしてやる…
と思っていた矢先、とても興味をひかれるエルフと人間が来たのだ。

知識に乏しいメリエンデル、エリザベス…そしてフェザーだ…

あの時、私がどれだけ驚いたか…君には分からないだろう。
この世界に、こんなにも破天荒な人間が存在するとは…
しかもそれが、エルフと仲良くしているなど!
フェザーと私は手合わせをする中で、互いの力の強さを悟った。
「好敵手とはこういう奴のことか…」そう思った。
…だがその時、突然エリザベスが言ったんだ。



画像を表示 画像を表示

【王女】エリザベス

いったん戦うのは止めにしませんか?
今、フェザーは国政に追われている状況です。
今回は、行方をくらましたメリエンデルをそのままにできず、連れ帰りに来ただけですので。
無用な殺生は、フェザーの心にも良くないと思います。



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

殺生…だと?
人間の女よ、君はまさかこの私が人間ごときに負ける、と言っているのか?
君ぐらいなら、指一本で一発だぞ?



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

貴様こそ何を言っている?
私が、それを黙って見ているとでも思っているのか?



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

ほぅ…威勢だけはいいな、人間よ。
ん…?待てよ…君からはとても懐かしい臭いがするぞ。
ひょっとして…セレネーゼの民か?



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

…ッ!?



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

はっはっは!図星か?あそこは壊滅したと聞いたのだがな…まさかまだ生き残りがいるとは。
もしや…復讐か?やっと「炎獄の一夜」の犯人が私だと突き止めたということか?



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

…何を…何を言っているのだ?



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

君こそ何を…ん?君からは特に臭ってくるな。
セレネーゼの宮中で怠惰に暮らしていたゴミの臭いが…



画像を表示 画像を表示

【アーチャー】メリエンデル

宮…中ですって?フェザー…あなた、奴隷だったと言ってませんでした?



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

………



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

この人間が奴隷だと?君は鼻が詰まっているのか?
こんな臭いの奴隷がどこにいるというのだ。
この世の贅沢の限りを享受した者の臭いがな!
他の臭いにまぎれているが、この臭いは間違いない。
それがなぜ奴隷などと…む、そうか。
そういうこともあるな。
(ルビナートの口角がつりあがる)



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

権力争いで負けたのだろう?権力争いに敗れ、奴隷として売られた…というところだろうな。
だが、君ほどの臭いを放つ奴が敗れるとは…いったい何があったのだ?



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

…セレネーゼに滅亡の危機が訪れた時に…
その責任を負わされ追い出された王族の…子孫だ。



画像を表示 画像を表示

【王女】エリザベス

まあ、やっぱり。
(エリザベスは特に驚いていない様子だ)



画像を表示 画像を表示

【アーチャー】メリエンデル

…ッ!!…フェザーは…王族?
ですけど…フェザーはセレネーゼを…!
(メリエンデルはとても驚いている)



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…ふむ、そうだったか。
奴らが権力争いをしていた時、君はまだ幼かった。
そういえば…ギラギラした目つきの赤い髪…見た気がするぞ。

もしや貴様の名は…天を統べる覇者という意味の…



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

…ええい、黙れ!!
(フェザーがルビナートに向かって剣を振り下ろす。
だが、剣が振り下ろされるよりも早くルビナートは避けていた)



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

ふぅ…



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

その名は捨てた。
…捨てたのだ!!
貴様…なぜそこまで知っているのだ?
セレネーゼの王族のことを…ドラゴンである貴様がどうやって!!



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…なぜ私が知っているか…だと?
(ルビナートの目が怪しく光る)

…愚かなる人間めが…
(ルビナートの周りの空気が震える。
今にも空気が破裂しそうな勢いだ)

竜の涙Ⅲ

ルビナートの記憶を見た。
やはり最初から仲が良かったわけではないようだ。
ルビナートの記録を全部読んでみよう。

画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

…ッ!?
(フェザーが、メリエンデルとエリザベスの前で両手を広げる)



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…君たちはいつもそうだな?何もかも自分たちの手柄だと思っている。
愚かな…。
自分たちだけで繁栄したと思い、驕っているのだろう?
誰に教わったのかを考えようとしもしない。
ドラゴンの私が、無学な人間に教えてやり文化が出来上がった…
と言えば全力で否定するのだろう?

…私がいなければ何もできなかった者共が私を否定し、私を殺そうとした!
竜の心臓を手に入れれば不老不死になる、だと?ふざけるな!!恩を仇で返すとは…。
受けた恩には報いるべきだ、と言った口で真逆のことを話す…。
王族とやらには、秩序も規則もないのか?



画像を表示 画像を表示

【王女】エリザベス

…ッ!!
セレネーゼが他国よりも急速に発展していったのは…
あなたのお陰だったということですか?
私は、あなたについて聞いたことも見たこともありませんでした…



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…そうか。
奴らがかたくなに私のことを表立てなかったことが分かった。
あまり気にしないようにしていたが、自分の手柄が見知らぬ人間の手柄になっているこの事実…君ならどう思う?
腹立たしくはないか?
教えを乞う時は下手に出て、教わったらそれで終わりか?
人間はあまりにも変わり身が早すぎる。
その上、私を殺そうとまで…。
フェザーよ、私はあの時どうしたら良かったと思う?



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

……貴様…まさか…



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

(ルビナートがにやりと笑った)

セレネーゼに滅亡の危機…?
天変地異が起きた?違う。
伝染病が蔓延した?違う。

…私が本来の姿を現し、奴らを殲滅したのだ。
私の教えたもの全てを破壊し、根絶やしにしたのだ!
国の半分以上は滅んだと思ったが…誰も原因が私だとは気づかなったようだ。

…私は何千年もの間…(ルビナートが顔を歪める)
こんなにも愚かで、恩知らずな者共のために…エンシェントの挑発なんかに乗って……何千年も…

…あれからセレネーゼは、どこかの騎士によって滅ぼされたそうだな?はっはっは。
不遜な奴らに、生きている価値などないのだ!



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

…貴様だったのか。
「炎獄の一夜」…あの時、赤い稲妻と地獄のような炎が吹き荒れたと…王族の不徳に対して、天罰が下ったのだと聞いたのだがな…



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…天を貶めたのだ。
天も怒り狂うというものだ。
…ふぅ。
昔話をしたら、また怒りがこみ上げてきたぞ。
やはり人間は滅ぶべきだ…

…そうだ。
昔のように元の姿で飛び回ってみよう。
世界に蔓延るゴミを掃除すれば良いのだ…
(ルビナートの周りの空気がきしみ始め、ゾッとするような気配が辺りを包み込む)
この大陸もそう長くはないだろう…滅びる前にこの手で…



画像を表示 画像を表示

【アーチャー】メリエンデル

…だ、ダメ!!



画像を表示 画像を表示

【王女】エリザベス

ま、待ってください。
落ち着いてください、ルビナート…!!



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…なぜ君たちの意見を聞かなくてはいけないのだ?
人間が先に耳を閉ざしたではないか。
…私は…!!



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

(フェザーは静かにルビナートの前に立った。
しかしすぐに剣を捨て、膝をついた)



画像を表示 画像を表示 画像を表示

メリエンデル&エリザベス

…フェザーッ!?



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…君は何を…?
…何をしているんだ?



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

謝罪を…しているのだ。
私もまた、セレネーゼの王族の血を引く者。
私と同じ血を引く者が、そのように愚かな真似をしていたとは…知らなかった。
…心より謝罪する。
だから…だから怒りを鎮めてくれ、レッドドラゴン ルビナートよ!



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…なぜ君が謝るんだ?
…何も分からず、何も知らず奴らのせいで奴隷になった君が、なぜ私に謝る?
…どけ、一番最後に相手をしてやろう。



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

謝罪したいのだ…謝罪しないわけにはいかない!!
血統の責任とは、そういうものだ。
たとえ私の罪ではなかったとしても…血のつながった者が罪を犯したのなら、その責任を避けるすべはない。
それに……私もまた、セレネーゼに対して罪を犯した…



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…罪、だと…?



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

貴様が半分滅ぼし…辛うじて耐えていたセレネーゼを完全に滅ぼした騎士とは、私のことだ。
奴隷から騎士になり力を蓄えた後、復讐心から全ての王族を滅した愚かな騎士が…この私だ。



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…何…だと!?



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

その後、どれほど後悔したか分からない。
セレネーゼを滅ぼす間、ずっと人々の悲鳴を聞き続けた…。
あの時の私は、自分でも考え付かないほどに残虐非道だった…。
復讐心の恐ろしさを悟った時…目の前には死屍累々が積みあがっていた…

だが、後悔の念に苛まれ続けていた私を、婚約者が救いだしてくれた。
それから私は、気持ちを整理し、全力を尽くして謝罪を始めたのだ。
今やあの地には王族はおらず、あの国を愛する人々が残っているだけだ。
私は彼らに謝罪し、そして生活の手助けをさせてもらっている。

私…いや、セレネーゼの始祖とも呼ぶべきレッドドラゴンよ。
貴様の言う罪深い者は、もうこの世界に残っていない。
そう…王族の血を引く私を除いて、な。



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…ッ!!




画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

復讐を果たしたいのなら、私を殺すがよい。
だが、他の人間には手を出さないでくれ。



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…何を馬鹿なことを!
なぜ他の人間の罪をかぶる必要がある!?
私が憎いのはセレネーゼだけではない…人間の存在自体なんだ!!



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

私はこの大陸の王になる者だ。
王とは、全ての臣民に責任を負い、国を治め、導いていく存在だ。
この大陸を憎む者がいるなら、私はその憎しみを最初に受ける覚悟ができている。



画像を表示 画像を表示 画像を表示

メリエンデル&エリザベス

…ッ!!



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

なっ…なっ…!!
愚かな…考えてもみろ!
君は私がいなければ奴隷になることもなかった!
それなのに…なぜ私に許しを乞うんだ!?



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

それは違うな。
私を奴隷にしたのは貴様でない。
その罪は、皇族に罪を負わせ安堵していた全ての者にある。
この謝罪は、それとは関係のないものだ。
貴様に罪を問うのは、この謝罪が済んだ後だ。



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…君は何を!!
……この謝罪こそ…あの時の愚か者どもがすべきだったんだ!!
君がそれを…今!!くっ…!!
(ルビナートはあきれたように後ずさりする)



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

…覚悟はできている。
私は武器を捨てたぞ。
最後の判断は貴様に任せよう、レッドドラゴンよ。




画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

くそっ…くそっ…くそぉぉぉっ!!!
(ルビナートが後ずさりして、顔を覆い隠す)

馬鹿者め…本物の大馬鹿者めぇ!!
こんなことで私の鬱憤が晴れると思ってるのか!?今になって…こんな…!!

遅いんだ…もう何もかも…
もっと早く……うぅぅっ…



画像を表示 画像を表示 画像を表示

メリエンデル&エリザベス

(…ッ!?)



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

(突然のルビナートの変化に驚いたようだが、膝をついた姿勢は崩さなかった)
私を罰するのは貴様だ。
だが私が許しを乞うた事実…忘れないでほしい、レッドドラゴンよ!



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

そんなことで…過ぎ去った時が戻ってくるわけではない!
うぅ…なぜ涙が……人間の前で泣いたことなどなかったというのに…。
これも全部君のせいだ…。
私に許しを乞うのなら…その言葉を証明してみせてくれ。



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

…どうすれば信じてもらえるのだ?



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

…私も君の城に住むとしよう。
以前のように、人間たちのそばで生活を見ていたいんだ。
大陸の王やらになって、立派な国を作ってみせてくれ。
しっかりできなかったら、セレネーゼの二の舞いだからな!!



画像を表示 画像を表示

騎士フェザー

約束しよう。
我らの始祖、レッドドラゴンよ。

好きなだけ見守ってくれ。
決して貴様を失望させたりしない。
約束だ。



画像を表示 画像を表示

レッドドラゴン ルビナート

……そんな大層な呼称を聞いたら喜ぶと思ったのか?
普通にルビナートと呼ぶんでくれ。
(言葉ではそう言っているが、口元は少し笑っているようだ。
それなりに気に入っている…のかもしれない)



画像を表示 画像を表示

ルビナートの記録

はははっ、思い返してみると少し笑えるな。
まぁ、私とフェザーはこうやって出会ったんだ。
私はフェザーの城の近くの洞窟に住み…お、そうだ。
君との会話を思い出したな。
だが私たちは、生まれ変わった時に前の記憶を全て失うからな…おそらく覚えてはいないだろう…

(生まれ変わったら全ての記憶を失う!?まさか…)
(時々出てくる「君」とか「友」っていうのは…まさか…)

…友よ、もしもの時のために、そのことについても書いておこうと思う。

私が頼れるのは君しかいないんだから…
次の記憶は、もし入れ違った時のために最初に会った場所に…。
前は見えなかった物が見えてくるはずだ。



画像を表示 画像を表示

ジェレイント

友…友とは…一体さっきから誰に対して話してるんだ?
しかもこのルビナートというドラゴンは、少しおかしいぞ。

(ジェレイントが怪訝な顔をする。ジェレイントと会話してみよう)

竜の涙Ⅳ

セレネーゼと人間に愛憎を持っていたルビナートは、フェザーの誠意ある謝罪に心を開いた。
だが、ジェレイントはその過程に何か疑問を感じたようだ。
ジェレイントと会話してみよう。

画像を表示 画像を表示

ジェレイント

お前…このルビナートというドラゴン、少しおかしいとは思わないか?

まぁ変って言ったら変ですけど…
絵が上手ですしね。
なんか人間みたいだけど、そこまでおかしいとは…

そうじゃない。
ルビナートとフェザーは敵同士だったじゃないか。
間接的とはいえルビナートはフェザーの大切な時を壊し、フェザーの一族はルビナートを傷つけた。
だとしたら、2人は敵同士だろう?
なのに、なぜ最後には仲良くなっているんだ?

それは…2人がお互いの立場を理解し、許し合ったからですよ。
それに、ルビナートが憎んでいたのはフェザーというよりも、セレネーゼでしたし。

だからと言って、2人が和解したから互いの失くしたものが帰ってくるワケではない。
なのに、なぜ仲良く過ごせるんだ?

(さっきから難しいことを聞いてくるな…。
でも…分かる範囲でちゃんと答えてあげないと!ジェレイントはまだ小さい。
気になることも多いんだろうしね!)

え~っとですね。
お互いに許せない事が起きた時には、相手に対して悪い感情が出ますが、お互いが謝ることでその悪い感情が無くなるんです。
そしたら一緒に仲良く過ごすこともできるし、力を合わせれば許せなかった事を解決する方法を見つけることもできるんですよ。
それに…失くした分だけ、新しく見つけるものも多いと思うし…

…お前の説明は長すぎるな。

一生懸命答えたんですけど…
まだまだ教えられるほど長く生きていませんからね…
で、ですよね…難しかった、ですよね…

わ、分かったよ。
大体何となく分かった気がする…
(ジェレイントが首を振る)
じゃあ、次の本を探しに行こう。
最初に本を見つけた場所に行けばいいんだろう?
(彷徨う過去の迷道に行き、最初に見つけた本を捜そう)

関連クエスト



  • 最終更新:2017-07-01 21:58:00

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード