Lv80 竜の心

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レッドドラゴン ルビナート

早く行け。ジェレイントを探しに行くのだろう?
(ジェレイントを探しにアレンデルに行ってください)

竜の心Ⅰ

ジェレイントが心配だ。ジェレイントを探しにアレンデルに行こう。

(いくら周囲を見渡しても、ジェレイント様はいない。どうしようかな…?)
(あれ?シートリーデルがこっちを見てる…
彼女に聞いてみよう。何か知ってるかもしれない!)

竜の心Ⅱ

ジェレイントがいない。
シートリーデルにジェレイントの行方を尋ねてみよう。

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【エルフ警備兵】シートリーデル

DNクエストさん!どうしたんですか?そんなに慌てて…

シートリーデル!ジェレイントを見ませんでしたか!?

ジェレイント様…ですか?
えーっと…あ、さっき様子がおかしくて声をかけてみたんですが、関係ない!と一蹴され、そのままどこかへ行ってしまいましたが…

どこに行ったか分かりませんか?どこに行くか言ってませんでしたか?

うーん…泣いているのかと思って聞いてみたら、ちがうと…
絡み合う追憶の道には水がたくさんあるから、その水だと言って行ってしまったんです。
どこへ行ったかはよく分かりません。

(とりあえず、そこに急いで行ってみないと…)
ありがとう、シートリーデル!

いえ…そんなお礼なんて。
ですが、ジェレイント様はドラゴンなので、そこまで心配しなくても…
(絡み合う追憶の道に行ってジェレイントを探してみよう)

竜の心Ⅲ

シートリーデルはジェレイントが絡み合う追憶の道のことをブツブツしゃべっていたという。
絡み合う追憶の道でジェレイントを探してみよう。

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・・・

竜の心Ⅳ

絡み合う追憶の道にジャスミンがいる!?声をかけてみよう。

職:アカデミック

ジャスミン!?エリア・ゼロで倒したはずじゃ…?

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ジャスミン

あら、久しぶりね。
まさかこんなところで会うなんて。
元気そうで何よりね、XD-26。

生きていたんですか?
相変わらずですね、ジャスミン。
…どうしてここに?

せっかくの再会だっていうのに、それしか言うことがないの?
まぁ…残った姉妹をその手で倒して、世界の全ての生命を守るとか何とか叫んでたけど…
結局モノリスの扉がこんなに早く開いちゃったせいで…大混乱よね。

そうね。
あなたは分かっているのかしら?
私たちは滅亡する50年後の未来から過去に来たのに、どういうわけか過去はもっと早く滅亡しちゃったわ。
これは誰のせいだと思う?

それを誰か一人のせいにはできません。
…自分が正しいと?
(ムカッ)

(ジャスミンは悲しげに微笑んだ)
私たちがここに来なければ、歴史が変わることはなかったわ。
傍から見れば私の責任のようにみえるけど…考えてみたら、あなたが妨害さえしなければ、私が50年後の技術でルナリアやフェザーを倒すこともできたんじゃないかしら?だから、これは全部あなたが…

…責任転嫁はやめてください。
お姉ちゃんが…この世界にしたことを忘れたんですか?
テル・ローサを焼き尽くし、アルヌート渓谷と占拠された古代寺院に軍を送り、遠征基地まで作って人々の目をそっちに引きつけたのは誰ですか?
それに50年後の技術でどうこうなりますか?
ミストランドの勢力1つにすら敵わない私たちが?

…少しは世界を見て来たようね。
言うことはそれだけ?
そう、だったら他の話をしようかしら。
あなた…私が来た50年後の世界がどうなっているか気にならない?

気には…なります…
全然、気になりません。
話をそらさないでください!

…あなたが何と言おうとこれだけは言わせてもらうわ。
50年後の世界は…無くなるのよ、XD-26。

……

分かる?無くなるの。
あらゆる通信が途絶えたわ。
何1つ繋がらない。
ベルスカード様も…ケビンおじいちゃんだってみんな…みんな…!
あなたに分かる?
私が守ってって頼まれた世界が無くなっちゃったのよ、XD-26!!
すでにあっちは…ミストランドのようになっているんでしょうね。

…これで満足した?XD-26。
あなたがこの世界を選択したおかげで、向こうの世界が無くなったのよ。

…連絡が取れないだけじゃないですか!そんなの…全部憶測にすぎません!
だから、そんな未来にならないように、この世界を守ろうとしたんです!
私はドラゴンの姿になることはできません。
でも!この大陸の命を守る使命を持ったエンシェントドラゴンのかけら…ドラゴンなんです。
ジャスミンだってその使命を…

…使命?ドラゴン?ハッ…アハハハ、アハハハハッ!
(ジャスミンがしばらく笑う)

ジャスミン…?

まったく、使命だなんて…あなた、使命が何か知ってるの?
私にはよく分からない。
どこで何を聞いてきたのか知らないけど、ドラゴンに変身できない宝玉がドラゴンですって?

それに使命?
大陸の生命を守る?
そんなの当たり前じゃない?
わざわざそれをどうして私に言うの?

…理解に苦しむわね。

…久しぶりに会って何を言い出すかと思えば…どこの誰がどういうつもりでそんなことを吹き込んだのかしらね?
まぁ、これ以上話しても時間の無駄ね。
この状況下で、何を言ったのかは少し気になるけど…

私は自分が正しいと思うことを話したまでです。
(今なら説得できるかも…)

「私は自分が正しいと思うことを~」

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ジャスミン
…そう、だったらひと思いに蹴散らしてあげるわ。

そうそう、いい事を教えてあげる。
元々、フェザーが持っていたのはレッドドラゴンの宝玉の半分だったの。
でも、彼が50年後の世界を蘇らせる事を条件に、私が完全な宝玉を作ってあげたのよ。

「(今なら説得できるかも…)」

…あの、お姉ちゃん。
50年後の世界は確かに私たちにとって大切な世界です。
でも、その道の終わりに滅亡しかないのなら、今からでもその運命を避けることがでるかもしれません…だから、お姉ちゃんも一緒に…

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ジャスミン

…説得するつもりなの?
でも、あなたは廃棄よ。
あなたも、あなたの言葉も今の私には何の役にも立たないわ。

私にとってこの世界は何の意味もないの場所。
向こうの世界が私の全て…私が生きるべき世界はあっちだったのよ。

私がどの時代にどんな姿でいようともそれは変わらないわ。

(…とても説得はできそうにない)
…それがお姉ちゃんの意志なんですね。

…おかしな事を言うのね。
私から廃棄されたっていうのに…
…あの時、私の息の根を完全に止められていたらこんな事も起こらなかったでしょうけど。

こんな事…?
…ど、どういうことですか!?

あなたのおかげで全てを失い、遠征基地の周りを彷徨っていた時にフェザーに出会ったの。
彼はレッドドラゴンの宝玉の半分を持っていて、それを完全なものにする方法を探していたわ。
だから…約束したのよ。
私が完全な宝玉を作る代わりに、彼がドラゴンの力で神になったら…もう一度私の世界を作るってね。



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ジャスミン

もちろん、まだ調整は必要だけどね。
あなたごときじゃどうすることもできないわ。
ザカードなんて比較にならないくらいの強力なドラゴンよ。
その上、フェザー本人が元々相当な使い手だったから…
おそらく今いるドラゴンの中で最強なんじゃないかしら?

な…なんてことを!!
どうしてそんな真似を…!フェザーは今この世界を完全に消そうとしてるんですよ!
彼を助けるだなんて…お姉ちゃん、どうして!

XD-26…理由はあなたと同じよ。
(ジャスミンが口を歪めて笑う。しかし、目は笑っていない)

あなたは全てを裏切ってまでこの世界を選んだのよね?
私もこの世界の全てを破壊してでも、向こうの世界を生かしたいの…お互い様でしょ。

あなたにも必ず私と同じ苦しみを味合わせてあげるわ、XD-26。
あの時のように…あなたが存分に裏切ることのできる姉がいないのが残念だけどね。
ふふ…

私にはもう何も残ってない。

せいぜい頑張ってみることね、XD-26。
どうせなら、他の姉妹のようになってくれることを願っているわ。
レッドドラゴンネストでね。

(言い返す前にジャスミンは姿を消してしまった)

職:アカデミック以外

...


竜の心Ⅴ

フェザーと手を組んだジャスミンは、未来の技術でフェザーを完全なレッドドラゴンにするのに成功したという。
少し状況を整理しよう。

…そ、そんな…フェザーがドラゴンに…?
その上、レッドドラゴンネストまで…!!

職:アカデミック

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お姉ちゃんがフェザーに手を貸すということは…
きっとまたお姉ちゃんと戦わないといけなくなる…。
私が取り返しのつかない選択をしたことくらいわかってる。
歴史が変わる中にいたということも…責任から逃げるつもりなんて…
そんな気持ちこれっぽっちもない。

でも…こんな…!
だったら、アルゼンタ様はどうして…!!

うぅ…ヒック…こ、こんなとこで泣いてなんていられない…
今からジェレイント様を連れて戻らないといけないのに、こんな姿見せられない。
落ち着こう…うん…大丈夫…!大丈夫!
(涙を押し殺して気迫を込めた声がこだました)

ジェレイント様の身に何もないといいけど…
(さらに奥に進んでください)

職:アカデミック以外

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…そ、そんな…フェザーがドラゴンになったなんて…
レッドドラゴン…ジャスミンが手を貸した…!?
未来人の力で!?なんてことを…どうしたら…(頭を抱える)
せっかくアルゼンタ様がフェザーを弱体化させたのに…!!
レッドドラゴンネストだなんて…!

…こんなところに座り込んでる場合じゃない。
とにかく、早くジェレイント様を見つけ出さないと。

ここで焦っていても何も始まらない…
それに、こんな情けない姿は見せられない…まずは落ち着こう…
うん!もう大丈夫!

ジェレイント様の身に何もないといいけど…
(さらに奥に進んでください)

竜の心Ⅵ

状況を整理した。とりあえず、ジェレイントを探すのが先決だ。
ジェレイントを探しに行こう。

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ジェレイント

…なんだ?なぜ来た?あの強いドラゴンがいれば十分だろ?

ジェレイント様を置いてはいけません。
ルビナートがいくら強くてもジェレイント様がいないと…

…チッ、実際お前とはそこまで親しくない。
なぜ擦り寄ってくる。

今は親しいじゃないですか。
もう、友達じゃないですか?
アルゼンタ様の友達だから、私とも友達です。

(ジェレイントはそっぽを向いたまま話している)
私は強くなくてはならない。
敵を倒さなければならないのに、弱くなった私など何の役にも立たない。
私などいてもいなくても同じだ。
ここにいても時間の無駄だ。
私のことは放っておけ…

力があるかどうかなんて関係ないです。
ジェレイント様を放ってはおけません。

…アルゼンタのヤツも私が生まれた時、それほど喜んではいなかった。
あまりに弱すぎたからな…私がした質問にも、アルゼンタは答えてくれなかった。
だが、私が戦うのが好きだと言った時は喜んでいたな。
それは私の使命にピッタリだと…

だが、質問に答えてくれることはほとんどなかった…
(ジェレイントは泣きそうな顔をしている)
私は強いから、強い敵と戦うことだけ考えろ…さもなければ、私が苦しむだろうと…

やたらと尋ねるのもダメだと言われた。
私は何も分からない。
私が知ったら、かえって弱くなってしまうらしい。
強くなければならないのに。
だが…いつか分かる時が来る…
その言葉だけは何度も聞いたが、アルゼンタがいなくなった今、それがいつなのかすら分からない…

それに私は弱くなった…どうしたら良い…
アルゼンタが知ったらどれだけ怒るだろう…嫌われるかもな…
(ジェレイントは話し終わると顔を両腕にうずめた)

(…アルゼンタ様がジェレイント様を嫌うわけがない、きっとアルゼンタ様は……ごめんなさい、アルゼンタ様。
私は、ジェレイント様に話します。
ジェレイント様がアルゼンタ様のことを誤解しているのを放ってはおけませんし、もっと多くを知って…成長して欲しいから…)

ジェレイント様。(ジェレイントの手を掴む)
私は知っています。
ずっと一緒にいたわけじゃありませんが、アルゼンタ様やジェレイント様に起こった事を知っているんです。
ジェレイント様が過去の事を知りたいなら、教えてあげられます。
少々長くなりますが…聞いてくれますか?

(ジェレイントが頷いた…話を始めよう)

竜の心Ⅶ

ジェレイントも今まで苦労してきたようだ。
ジェレイントの質問に答えてあげよう。

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ジェレイント

(大人のジェレイント様との出会いから始まり、少し前まで戦っていたベルスカード様とジェレイント様、そして私が過去で見たアルゼンタ様と古代人の記憶まで…私が知っている全てのことを話した。
ジェレイント様は以前のように口を挟むこと無く、よく聞いてくれた。
ただし、50年前の話はたびたび理解できないと言っていた…)

…ベルスカードは私がドラゴンであることを言わなかったことに腹を立て、私の目を斬り宝玉を奪い…ドラゴンに?
…それで長きに渡り私とベルスカードは戦い続けた…
ふむ、これが裏切りだと言っているのだろう?
人間に裏切られることがそんなに辛いものか?

…私がジェレイント様を裏切ったらどう思いますか?突然、フェザーと手を組んだと…

なんだと!ふざけるな!
絶対に許さんぞ!今まで共に…!
…はっ、そ…そうか、こういうことか…

(よかった、上手く理解してくれて…)
(さすがジェレイント様、頭がいい)

……お前は、私が尋ねたことに全て答えようとしてくれたのか。

…気を遣わせたようですまない。
だが、とても助かった。
…いや、しっかりと礼をいうべきなのだろう…あ、ありがとう。

うわわわ!突然どうしたんですか!?
き、今日は槍でも降るのかな…!?
ホ、ホントにジェレイント様ですよね!?

…お前、私が礼を言ってるのに、なんだその態度は!
もう礼なぞ言わんぞ!
(ジェレイントは気を悪くしたようにむくれている)

ハハッ、かわいいなぁ(ほっぺたをつつく)
(ジェレイントの頭をなでる)

お、おい!やめろ…!
(ジェレイントが手を払う)
も、もう1つだけ聞くぞ。
お前…私が死んだ時、その…どう思った?死んだのは弱いからだろう?
弱い私が死んでも…悲しかったか?

どうしてそんなことを…?
もちろんです。
弱いこととは関係ありません…

…ふむ…(ジェレイントはしばらく考えこんでいる)
ならば、お前にもう1つ言っておく。

何ですか?
(こ、告白?)

私は…いくら考えても…皆が好いていた以前の自分を理解できないし…
その通りに行動できる自信もない。
だが、私の死がお前やアルゼンタを傷つけたことを知った…

だから、私は…もう死なない。

ジェレイント様!?
死なない…って?

ん?まてよ…お前が死んだら私も傷つくのか…?
なら、お前も死ぬな!いいな!
互いに傷つけ合い、真実を知らぬまま戦うことになるかもしれぬからな…
約束だぞ…!

(約束する)
(約束しない)

「(約束する)」

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ジェレイント

…もちろんです。約束します。
二度とあんな思いをするのはゴメンですから…

「(約束しない)」

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ジェレイント

な…!?
(ひどく傷ついたようだ。
ルビナートは子どもじゃないと言っていたが、どう見ても子どもだ。
とりあえず約束してあげよう)

いえ、約束します。
がんばります。約束します。



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ジェレイント

ふん、いいだろう!
(ジェレイントが満足気に微笑んだ)

(重い約束をしちゃったな…でも、守れるようにがんばろう。
それはそうと…)

それはそうと、ジェレイント様。
ルビナートに謝りに行った方が…。
ルビナートに突っかかったのはジェレイント様なんですからね。
このままではダメです。

あ、謝るのか…。
うーん、ゴメンと言えばいいのか?
この呪いも解いて欲しいのだが…
謝れば解いてくれるものか?

(時間が経てば自然と消えるけど、黙っておこう)
だったら、敬語を使うのはどうですか?
ルビナートは礼儀に厳しいようですから。
'
…敬語…?私にはよくわからんが…
だが、お前から習えば良さそうだな…

いや、う~ん…(何か納得がいかないようだ)
お前、まさか嘘を教えて横で笑うつもりじゃないだろうな?

そんなくだらない事しませんよ…(やってみたいけど)
あのケイオスドラゴン相手にふざけるのは…

(敬語を教えた。
ジェレイントは気が進まないようだったが、諦めたのか行くと言った。
どうか何も起こりませんように…)

関連クエスト



  • 最終更新:2017-06-26 18:08:14

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