Lv80 王女と騎士

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ジェレイント

ただでさえ辛気臭い顔が、さらに暗くなってるぞ。
しかも、何やってたんだ?
こんなに遅れて…い、いや、別にお前を待ってたとかじゃないぞ!
分かってるな!?

(セントヘイブンでの出来事を話す)

王女と騎士Ⅰ

ジェレイントと会話しよう。

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ジェレイント

(ジェレイントは顔をしかめた)
フェザーの追跡任務!?
それじゃ、いつアルゼンタの恨みを晴らすんだ!
黒衣の騎士を捜すんだろ!?
このままだとアルゼンタに顔向けできないじゃないか!!

フェザーを捜そうにも方法がないんです。
ジェレイントみたいに鼻が利くわけでもありませんし。
まずは…やれるとこからやっていこうと思います。
ジェレイントも、この世界を守りたいんですよね?

…世界を守る?
それはアルゼンタの使命だろ?
私はただ、この世界に敵対する奴らを倒すだけだ。

…(このジェレイントに、ベルスカードのとった行動の意味…
アルゼンタ様がなんでああいう選択をしたのかを理解させるには、結構時間がかかりそうだな…。
だけど、今はジェレイントに付き合っているヒマはない。
強気で押していこう)

ジェレイント…一緒にフェザーを捜しましょう
2人の方が効率もいいですし。
……ベルスカードを追うっていうなら止めません。
一緒には行きませんが。

………
(ジェレイントが「ありえない」という顔をしている)
お前…それは本気で言ってるのか?

こんなこと嘘で言ったりしません。
アルゼンタ様が命をかけてミストランドの毒を受け、フェザーを弱らせたんです。
そのアルゼンタ様の犠牲を無駄にしたくない…ただそれだけです。
…誰にも認められなくても構いません。
1人でもやります!!

…ッ!!
(ジェレイントが目をまん丸にしてこちらを見つめている)
な、なんだ?なんで怒ってるんだ?

(あっ…しまった。つい大声が出ちゃったな…)
あ、いえ、別に怒ってるわけじゃありません。

………
(こちらをジッと見つめている)
…お前も…アルゼンタが死んで……その…悲しい、のか?

言葉では言い表せません…
当たり前です!
アルゼンタ様…ぐすっ…

………(ジェレイントは少し考えてから口を開いた)…分かった。
一緒に行ってやる。

(ジェレイントは無言でこちらの持っていた地図を奪った)
…ん?なんだ、アレンデルでフェザーを捜すのか?
それに…この赤い印は何だ?…魔法か?

え?赤い…印?
(地図を見ると、さっきまではなかったはずの赤い印が付いていた。
…ここまでハッキリと描かれてたら、気づかないはずはないんだけどな。
そんなことを思いながら、何気なく赤い印に触れた瞬間だった。
どこからともなく声が聞こえてきた)



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????

友よ…待っているぞ。

うん…誰?
誰か…いる?
ジェレイント!ふざけないでください!



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ジェレイント

(ジェレイントがあきれたようにこちらを見ている)
何を1人で喋ってるんだ?何かあったのか?

(幻聴にしてはハッキリ聞こえたけど…)
いや…なんでもありません。
えーと、一番近い場所は…薄影の森の先にある「彷徨う過去の迷道」のようですね。

「薄影の森」の先にある「彷徨う過去の迷道」
…なんだか変わった名前の場所だな…ふむ、早く行くぞ!!

(そう言うとジェレイントは歩き始めた。
いきなり積極的になったのが、ちょっと気になるけど…気にしても何も始まらない。
早く行ってみよう)

王女と騎士Ⅱ

地図に出ていた道に沿って「彷徨う過去の迷道」へ行くことにした。
彷徨う過去の迷道に行こう。

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・・・

王女と騎士Ⅲ

レッドドラゴンルビナートの記録を発見した。
ドラゴンが記録を残すなんて…早く読んでみよう。

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ジェレイント

ひどい場所だな…。
お、あそこに何かあるぞ。

(ジェレイントが落ちている本を指差す。本を調べてみよう)

(本だ…)

DNクエスト
この本からドラゴンの匂いがするぞ!
もしかして…フェザーのじゃないのか!?
地図の赤い印に本があるとは…

(ホコリまみれの表紙を払って題名を読んでみる)
えと… ルビナートが残した…
ん?ルビナート?
ルビナートってレッドドラゴンのことですよね。

何を言ってるんだ?
レッドドラゴンはフェザーだろ?

いえ、前にアイオナに聞いた名前はルビナートだったんです。
アイオナは、昔のレッドドラゴンの名前はルビナートで、今はフェザーだから、2つのレッドドラゴンは別人だって言ってました。

(ジェレイントはイラついている)
お前は…エンシェントドラゴンよりもケイオスドラゴンの言うことを信じてるのか?
アイオナはケイオスだ!
そんなことよりも、さっさと本を読め!

アイオナは違います。
アイオナはケイオスだけど汚染されてなくて…それにジェレイントみたいに…
いや、ジェレイントよりも優しかったんです。

……お前…(ジェレイントがこちらを睨みつける)
なぜケイオスの肩ばかり持つんだ?
ケイオスのせいで世界が滅茶苦茶になったというのに
…いや、ちょっと待てよ。
お前は、どうやってケイオスの力を手に入れたんだ?
今まで気にも留めなかったが…怪しいぞ!

(…アルゼンタ様と話してる時に一緒だったはずだけど……
一応アイオナについて詳しく説明する。

アイオナに出会って最初は警戒したけど打ち解けたこと…
アイオナが人間の可能性に驚き感激していたこと…
アイオナが力を与えてくれて…そして消えたことまで…)

…ケイオスが?
お前に力を与えて…消えた?
攻撃してこなかっただと?

…どうせ力をよこせと脅したんだろ?
お前が怖くて力を与えただけじゃないのか?

オークじゃあるまいし…
アルゼンタ様(とジェレイント)にも説明したはずですけど…

………
(ジェレイントは理解できないというように頭を抱えた)
いや、ケイオスだぞ。
そんなはずない。
世界の敵、ケイオスドラゴンだぞ?
世界の脅威は ケイオスだと思ってたが…違うというのか?

(ジェレイントは頭を抱えたまま黙っている。ちょっと怖い)

えーと…?
………ジェレイント?

(突然ガバッと立ち上がる)あー!!もうダメだ。
限界だ。
これ以上考えても埒が明かない!答えのない問答は無駄だ。
それにボサッとしてたらまた怒られるからな…

…アルゼンタ様に怒られたんですか?
アルゼンタ様に怒られたんですね!

それは私が失敗した時…いや、アルゼンタは怒ったりしない!
ダメだと言われたことはあるが、怒られてはいない。
お前みたいに「またかよ…」みたいな目では見てこなかった!

(やっぱり怒られたんだ)
いやいや、そんなこと……

と、とにかくだ!私は別に怒られてなどいない!
そもそも、お前が私にきちんと教えなかったのが原因だ!

ふぅ…(こどもの相手は疲れるな…)
はぁ…(ジェレイント…早く成長してくれないかなぁ)

[超読心術~気になるあの子の想いが分かっちゃう!?~]という本に書いてあったぞ。

お前みたいな目つきの奴には気をつけろってな。
一度ハマると抜け出せない「魅ぢから」を持ってるんだとさ。

…何読んでるんですか…
…魅ぢから?魅力ことですか?

とっ、とにかく!その話はこれで終わりだ!本を見つけたんなら。
さっさと読めと言ってるんだ。
しかもレッドドラゴンが書いた本だぞ?
DNクエストも気になるだろ!?

(言いたいことは山ほどあるが、まずは本を読んでみよう。
…手書きだけど、とてもきれい字だ。
芸術的と言っても過言ではない)



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ルビナートの前書き

私が文章を書くのはとても珍しいことだと思う。
だが、残さなければならない。
いつかこの本を手に取る友のために…。
そして何か文章でも残さなければ、私は…希望すら持てないだろうから。
私だけではない。
この世界にも希望が現れないだろう。

長い話になりそうだ…。
しかし、ここに記そうと思う。

私の大事な人間、征服王フェザーのこと…
彼と共にいた仲間たちのこと…
我々が生きた時代のこと……
そして私のことを…。

まずは、最も有名なフェザーの話から始めるとする。

(…ッ!?)
(まさか、レッドドラゴンとフェザーが仲間だった…みたいな!?)

フェザーは、最初から征服王の素質を持っていたわけではない。
彼の評判は「最悪」から始まった。
彼の「出身」と「気性」は、どこへ行っても問題になっていたから。
そう、特に「出身」は…

彼はセレネーゼという国の奴隷の出だった。
だが、彼には秀でた才能と力があった。
しかも武術の腕を磨くことに熱心で、幼い頃からその練習量はすでに将軍をはるかに凌いでいた。

彼はその実力により奴隷から解放され、騎士の称号を授与された。
人々は奴隷出身の騎士だと陰口を叩いたが…
意外にも彼は、非常に知識に富んでおり、国政のやり方までをも心得ていた。

だが周囲の評判も良くなってきた頃、騎士たちに命令が下った。
セレネーゼ侵攻…その昔「炎獄の一夜」「災厄」と呼ばれた事件により憔悴しきったセレネーゼに侵攻する任務が下った。
それによりセレネーゼは滅亡したのだが…問題はそこではない。

セレネーゼ侵攻で最も活躍したのはフェザーだった。
誰よりも残忍に、誰よりも残虐にセレネーゼを蹂躙したと云われている。
この事実は生き残ったセレネーゼの人々によって伝えられ、人々は「やはり奴隷出身の本性は隠せない」と、再び陰口を叩くようになった。

皮肉なことに、第17王女エリザベスとフェザーの婚約が決まったのも、まさにその頃だった…



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【王女】エリザベス

あなたがフェザーですわね?ふふっ、はじめまして。
エリザベスです。
あなたの婚約者ですわ。



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騎士フェザー

(無言でエリザベスを見つめている)




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【王女】エリザベス

…王家が勝手に決めた結婚…ご不満があるのは存じ上げますわ。
ですが、驚いたのは私も同じ。
婚約式は明日にでも行われるとか…。
私は面倒なのが嫌いなのです。
簡単に済ませていただけるよう、お願いしておきましたわ。



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騎士フェザー

…姫は、この結婚には乗り気ではないとばかり思っておりましたが…。
ですが私には、婚約式がどうなろうと、婚約者が誰であろうと、関係のないことです。
互いの意志を無視して決められたことに、どれほどの意味がありましょう…
(そう言うと、フェザーは深く息を吸い込んだ)

…高貴な姫が奴隷出身の騎士などの妻になる必要はありません。
婚約など解消すれば済むこと。
私は王家に入るつもりも、あなたを利用して王族として渡り合おうなどとは思っておりません。



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【王女】エリザベス

…いいえ、利用してもよいのです。
こうなった以上、使ってくださいませ。

私は…この日を心待ちにしておりましたわ。



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騎士フェザー

………



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【王女】エリザベス

騎士フェザーよ…いいえ、フェザー。
あなたは私のことをご存じないの?
雑草姫…王女の中で唯一、宝石ではなく道端に咲く花の名を付けられたのが私です。
私もあなたと同じ。
それに奴隷だった過去はただの過去…今ここにいるのは騎士フェザーではないですか。



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騎士フェザー

(フェザーが少し微笑む)
姫は…私の噂をお聞きではないのですか?残虐非道のフェザーの名を…。
セレネーゼで生まれ、セレネーゼを滅ぼした…それが私です。
無数の遺体の上に立つ狂気の騎士、それが私なのです!!



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【王女】エリザベス

……フェザー、確かにあなたはセレネーゼに非道いことをしました。
ですが、それは他の騎士も同じこと。
彼らはただ、民衆たちが噂をしないように裏でうまく立ち回っているだけですわ。
あなたはそれすらもしなかった。
まるで…まるで、その噂が広まるのを望むかのように…



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騎士フェザー

…ッ!!



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【王女】エリザベス

今、この大陸の中で戦火の届かない場所がありましょうか?
この国にいる騎士たちは皆、名誉という名のもとに殺戮を行っています。
それに賄賂の横行、官僚の腐敗…ああ!
名誉という壁で醜悪なものが覆い隠されているのです!

だから私は、あなたの悪い噂なんて気にしません。
なぜなら、あなたについての悪い噂はセレネーゼの件、ただそれだけですもの。
それに、あなたの良い噂はたくさん聞きましたわ。
あなたは名誉を隠れみのにしない。
だからこそ信頼できる人だと思ったのです。



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騎士フェザー

良い噂とは…どんなものですか?



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【王女】エリザベス

…家を失った子に家を与え、飢えて苦しむ人の出ないよう財産を手放したこと。
それに、公正な取引のために特別な法を作ったとか…



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騎士フェザー

…それは君主として当然のこと…民なくして国はありえません。
そのような当然のことを…



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【王女】エリザベス

(エリザベスが遮る)
だから、その当然の行動が行われている場所があなたの領地だけなのです。
この大陸の状況をご存知ですか?
大陸を統一して王になりたがる者は大勢いますが、王の資格を持つ者はいません。
ですが…今、私の目の前に現れました。
そう、あなたこそ王になるに相応しいお方なのです!



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騎士フェザー

……私にあなたの父上を退座させ、王位につけとおっしゃるのですか?



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【王女】エリザベス

うぅ…。
あれでも私の父です。
命だけはお助けいただきたいですわ。

それに民の心をつかむことが最も重要でしょう?
慈悲深い王はとても支持が多いですわよ。

そしてフェザー…これは勧めではありません。
取引きです。
(エリザベスが微笑む)

あなたがこの大陸を統一して王になるというのなら…
このエリザベス、全てをかけてあなたを支えましょう。
最初にお話したように、好きなだけ利用してくださって構いませんわ。

(エリザベスは、頭を垂れたままフェザーの答えを待っている。
フェザーを王にするという彼女の意志は固いようだ)



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騎士フェザー

……ハ…ハッハッハッハッハ!!
こんなに突拍子もない姫には初めてお会いしましたよ!
さあ、顔をお上げください。
お願いしなければならないのは、私の方なのですから。

(フェザーはそう言うと、片膝をついた。
フェザーはエリザベスの片手を取ってくちづけをした。
エリザベスの顔が赤く上気した)

まず、先ほどまでの行いをお詫びいたします。
私はあなたの婚約者であり、あなたの騎士です。

私をお許しいただけますか?



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【王女】エリザベス

(エリザベスが嬉しくてたまらないという顔をする)
ふふっ、もちろんですわ。
それでは、婚約式の話をしてもいいかしら?



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ルビナートの記録

その後、フェザーについての噂は陰口ではなくなった。
フェザーがどんなに武器を振りかざしたとしても、妻があのエリザベスである。
奴隷だった過去は今や、同情と畏敬の念を誘うものとなった。
フェザーの功績も少しずつ広まり、フェザーの領地には次第に人が増えていった。
王も、騎士たちも自然とフェザーを意識し始めた。

しかし…出る杭は打ちたくなるのが人間というもの。

彼らはフェザーにとんでもない命令を出した。
それは、エルフの地「アレンデル」の征服だ。
当時のアレンデルは完全に未知の世界であり、エルフと人間の交流はほとんどないと言っていいだろう。

しかし、それを成し得なければ征服王とは呼ばれなかった。
そうだろう?

ああ、ページが足りないようだ。
新しい本を探して書かねばならないようだ。
もし続きが気になるのなら…近くを探してみるといい。
おそらく廊下付近にあるだろう。

(本はここで終わっていた。ジェレイントと会話しよう)

王女と騎士Ⅳ

ルビナートの記録を読み終わった。
フェザーと、フェザーの婚約者エリザベスについての内容だった…
フェザーが征服王になったのは、エリザベスの力が大きかったようだ。
ジェレイントと会話しよう。

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ジェレイント

…ん?何だ、もう終わりか?アレンデルは結局どうなったんだ?お前は知ってるのか?

それが分かれば紋章学者にでもなってますよ。
アレンデルが負けるはずないですよ。

…なんだ、知らないのか。

そうだ。
この本の匂いを辿れば、次の本が見つかるかもしれない…!
フッ、やはり私は天才だな。
だろ、DNクエスト

フェザーとは関係ありませんよね?
歴史を勉強する時間はありませんよー。
だからフェザー捜さないと…

…よく考えてみろ。
ルビナートは、フェザーについて書いている。
それに歴史とは、過去から現在に流れているものだろう?
この記録を辿っていけば、完全に現在の情報でなくてもそれに近い情報を手に入れて、フェザーの居場所の手がかりになるのではないか?
……どうした?なんだ、その顔は。

お前は誰だ!ジェレイントじゃないな!?
正体を見せろ!偽ジェレイントめ!!
確かにそうですけど…ジェレイントがまともなこと言うなんて…

ん?お前は何を言って…
(ジェレイントは不思議そうな顔をしていたが、すぐに気がついて怒りだした)

お前は、私を何だと思ってるんだ!!
それぐらいすぐに分かる、常識だ常識!
お前の言う昔の私は…そんなに非常識な間抜けだったのか?

あー…(間抜けとまでは言ってないけど)
い…(正論すぎてビックリした)
うぅっ…(やっと…成長してくれたんだ!)

なんだ?その顔は?

(ジェレイントが訝しげに見つめている。
「なんでもない」と全力で否定した。
少年の心を傷つけないように気をつけないと…)

フン!もういい。
とにかく本の匂いを辿っていこう。
…昔の私はどうでもいい。
今の私はそうではないからな!
分かったか!!
(ひとまず絡み合う追憶の道に行ってみよう)

関連クエスト



  • 最終更新:2017-06-26 17:11:17

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