Lv80 エルフと騎士

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ジェレイント

昔の私…どんな奴だったんだ?

本の匂いのする場所を見つけたぞ。
廊下と書かれていたからな。薄影の森を過ぎて、絡み合う追憶の道辺りにあるはずだ。
(薄影の森を通って、絡み合う追憶の道へ行こう)

エルフと騎士Ⅰ

絡み合う追憶の道に行って、ジェレイントと会話しよう。

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ジェレイント

ジメジメしてるな…。
これならモノリスの炎の方が何倍もマシだ!
こんな所に長居したら…カビが生えるかもしれないぞ?それよりもだ。
…これは廊下なのか?
この形…地盤沈下とかで自然にはできないだろうし。

(地盤沈下…。
さっきからジェレイントがまともなことしか言ってない。
どうしたんだろ…)

…お前、今おかしなことを考えただろ?気に入らんな。
フン、たまたまアルゼンタと仲良くなっただけで、全然強くないくせに…。
お前にとってアルゼンタが大事じゃないのなら…お前とはさよならだっ!
このバカメ野郎!

(…バカメ?ワカメのことかな?)

何を笑っ…あっ、バ、バカメじゃない、ワカメだ!ワカメ!笑うなぁっ!!
考えてみれば、なぜこんな奴と…。
チッ、アルゼンタも冒険者を見る目がないな。
私が選んでいれば、もっとこう…こういう感じの奴を選んでたのに…

(こういう奴、といいながらジェスチャーで何かを表現してるが、さっぱり分からないので怒る気にもなれない。
小さな動きで表現しているので、もっとコンパクトなサイズがよかったようだが…。
いや、ただ腕が短いだけだろうか?)

…ああもう!いい!アルゼンタが、ちゃんと教育してくれていたら良かったのに…。
チッ、あと1年ぐらい勉強してれば、言い返すのも楽だったんだがな…。
本を読んで…あと…

(…さっきから気になってたんだけど…)
ジェレイント…読書が好きなんですか?

ん?当たり前だろ?好奇心を満たしてくれる物があるなら、読んでみたくなるのは当然のことだろ?
まぁ、アルゼンタは私が人間の物を読むのが気に入らなかったみたいだが…

そうだったんですね…

アルゼンタは人間が嫌いだった。
私が人間の物を見るのも、私が人間と話すのも嫌がっていた。
人間はすぐに死ぬから嫌い、らしい。
エルフも私たちに比べると寿命が短いから、好きになってはダメだと言っていた。

私たちより弱い者を好きになれば、あとで傷つくのは私たちだと言っていたな。
言いたいことは分かるが…弱い者を気にしても仕方ないではないか…

知らないことを尋ねた時に「それは知らなくてもいいことだ」などと言われたら、こっちはなぜ必要ないのかさえ分からない…。
あれは…少し嫌だったな…

…ッ…!!
(アルゼンタ様は、ジェレイントが前みたいに人間との関係で傷つくのが嫌で守ってたのかな?それとも…昔のジェレイントがやってた人間のための行動が必要ないと思ってた?いや…アルゼンタ様も昔のあの記憶が…)
(いや、アルゼンタ様の本心は分からないな…)

…あっ、いや、全部嫌いだったわけではない。
ただ…本当に何も教えてくれないから勝手に読んだのだが…
怒りはしないものの、いつも冴えない顔していた。
お、本があったぞ。
(ジェレイントが湿った本を差し出してきた)

…(ジェレイントの言う通りだ。
理由を話さなければ、何がなんだか分からないだろう。
いつか…ジェレイントにも、知ってることを全部話した方がいいかな。
それとも…それはアルゼンタ様の遺志に反しちゃうのかな…)

本当に見つけるなんてスゴいですね!さすがです。

(ジェレイントは突然褒められたので驚いたようだが、続きが気になるのか静かに待っている。
本を読んであげよう)

エルフと騎士Ⅱ

ジェレイントが本を発見した。読んでみよう。

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ルビナートの記録

未踏の地を征服しろなんて命令が下れば、他の騎士なら腹を立てただろうが、フェザーは違った。
むしろ興味がわいたようだ。
エルフとは、一体どんな生物なのか…

彼はアレンデルへの侵入に成功した。
結界があったそうだが、ソーサレスでもあるエリザベスに頼み有名なソーサレスを招き、結界を破壊したようだ。
ソーサレスたちも大興奮だった。
エルフを間近で見るのは初めてだったのだから…

しかし突然の来客に、エルフたちはまず恐れを抱いたようだ。
彼らは身を隠し、結局フェザーの前に現れたのはたったの1人だった。
目を閉じた青い服のエルフ、メリエンデルだった。
フェザーはエルフの女王に出てきてもらえるに頼んだが、女王は出て来なかった。
エルフの女王は一歩も動けない身体だったのだが、そんなことをフェザーが知る由もなかった。

エルフは1人で出てきた。
それに対しフェザーも1人で臨もうとした。
だが、エルフの要請によりソーサレスからも代表が1人が出ることとなり、エリザベスが出席。
その後、3人で会談を行った。



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【アーチャー】メリエンデル

…まさか、これほどの軍隊がアレンデルに来るとは予想外でした。

実をいうと、私たちも戦う準備はしてあるのです。
ですが、無駄な戦いを避けるために皆姿を隠したのです。
まずはそのことをお詫びいたします。



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騎士フェザー

いえ、むしろ使節もよこさず軍隊で乗り込んだこちらの無礼をお許し頂きたい。
我々としても命令が下りた以上、従わぬわけにもいかず……申し訳ない。



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【アーチャー】メリエンデル

………(メリエンデルが微笑んだ)
…結界が破られても全く動きがないので、何事かと案じていました。
征服の騎士フェザーよ。
あなたは、その異名通りにこのアレンデルを征服するおつもりですか?



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騎士フェザー

…実のところ、未踏の地を征服することに何の意味があるのかを考えていたのです。
それに、敵の戦力を把握できぬまま戦うのはあまりに無謀。
ですが、このまま手ぶらで帰るわけにもいきません。



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【アーチャー】メリエンデル

…では、どうするのです?



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騎士フェザー

一対一での対決はいかがですか?エルフの腕利きと、人間の腕利きが戦うのです。
そうすれば、互いの戦力もある程度把握できるでしょう。
そして、負けた方が勝った方の要求をのむことにすれば、互いの威信も守れる。
それになんと言っても、無駄な戦いをせずに済みます。



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【アーチャー】メリエンデル

ふぅん…一応聞いておきますね。
万が一にもありえないとは思いますが、そちら側が勝った場合はどのような要求を?



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騎士フェザー

同盟と交流です。
我々はお互いを知らなすぎます。
そちらは?



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【アーチャー】メリエンデル

今後一切、あなた方人間がこの地に侵入しないこと。
結界はより強固なものを張らせていただきます。
今回のようなやり方は二度と通用しませんよ。



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【王女】エリザベス

あら、せっかくこうして出会えたのに…。
もう会えなくなるのですか?
メリエンデルはそれでいいのですか?
私たちはきっと助け合えます。
同じ大陸に住んでいるのに、顔も見られないなんていけませんわ。



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【アーチャー】メリエンデル

…ふふっ。
(メリエンデルが再び微笑んだ)面白い方ですね。
ですが、私たちはあまりにも違いすぎます。
このように男女が連れ立って行動することも、私たちから見ればとても異様な光景なのです。
エルフに男女の区別があったとしても、ありえないのです。
…こんなにも違う我々が、仲良くなれるはずがありません。



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【王女】エリザベス

そうでしょうか?
私はあなたと仲良くなれそうですよ、ふふっ。



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【アーチャー】メリエンデル

ふふっ、それは私も感じています。
ですが…それはそれ。
私はただの使節にすぎません。

一応、報告はしておきます。
それにしても驚きました。
これほどまでに意見の衝突がないとは…正直意外でした。
当然、全面戦争になるものと思っていましたからね。



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騎士フェザー

そうですね。
こちらも話が通じる方がいて驚きました。

それに…剣は手段であって、目的ではない。
大陸の統一という大義を、全て剣により成したとあれば、それはただの暴虐王にすぎませんからね。



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【アーチャー】メリエンデル

(メリエンデルが驚いたように目を見開いた。
そこには焦点の合わない、しかしそれ以上に澄んだ美しい瞳があった。
だが、エリザベスもフェザーもその目を見て驚きはしなかった…
メリエンデルはすぐに目を閉じると微笑んだ)

お二方とも、大変素晴らしいですね。
あなた方が大陸の王となれば、きっと面白いことになるでしょう。
それでは、近いうちにまたお会いしましょう。



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ルビナートの記録

フェザーの要求は受け入れられた。
エルフたちは姿を現し、エルフの代表も現れた。
その代表とは、他でもない…あのメリエンデルだったのだ。
フェザーは非常に驚いた。
そんなフェザーを察してか、メリエンデルはこう言った。



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【アーチャー】メリエンデル

目の見えない者には、見えない者なりの強さ、そして戦い方があります。
私はその強さの頂点にいます。
人間の王よ、エルフ最強と謳われる私の実力…お見せしましょう。



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ルビナートの記録

その言葉は嘘ではなかった。
2人の戦いは昼夜を問わず、一週間以上続いた。
私は、自分が手を一振りすればほとんどの生物が息絶えるので想像もつかない。
だが生物が一週間以上も戦うということは、とてつもない体力と精神力のなせる技なのだろう。

結果は、僅差でメリエンデルの負けだった。
いや、負けたという言い方は正しくないだろう。
弓が折れたのだ。
弓の折れたメリエンデルは、矢だけでさらに2日間耐え忍んだ。
メリエンデルの弓は木でできており、フェザーの剣は鋼だった…。
それから、人間もエルフも互いを認めるようになり、正式に交流が始まった。

しかし、人間側はフェザーに征服した証拠を要求し続け…
ついにエルフの女王は、フェザーを生命の木の中へと招いたのだった。
これは異例中の異例だ。
おそらく後にも先にも絶対にありえないことだろう。
フェザーはエルフの女王を見て非常に驚き、彼らが神秘的な種族であることを再認識した。

エルフの女王は「エルフ側が負けたことは事実なので、何か望むものを持っていくよう」に言った。
自分たちが差し出せるものならば出す、と。
だがフェザーは、大切な物は奪えないと言って断り、代わりに人質を要求した。

その人質とは最強のエルフ、メリエンデルだった。

女王は、少しためらった。
最強の戦士を失うのは惜しい。
だが、メリエンデルも人間に興味を持っており、メリエンデルがいつか戻ってきて人間のことを教えてくれるのも悪くはないと考えた。
女王は承諾し、メリエンデルも喜んだ。

だが、後に水の精霊事件があり、エルフとの交流は途絶えた。
しかし、メリエンデルはフェザーと行動を共にし続けた。
そのため裏切り者と呼ばれたりもした。
もちろん、これを読む者が生きている時代でも、そう呼ばれているかもしれないが…

だが彼女すら想像もできなかっただろう。
彼女自身が理解できないと言っていた男女の関係が、まさか自分に降りかかってこようとは…。
この話はもう少し後にするとしよう。
これを読む者には、まだ理解しづらいだろうからな。

私の知っていることをありのままに話しても、私の感じたことをそのまま感じるのは難しいだろう。
…ああ、もう書く部分がなくなってきたな。
これ以上歩きまわることもできない…。
私は自分が住んでいた場所へ帰るとする。
そこにはまっさらな本があるはずだから。

まぁ「君」なら分かるだろう。
ではな。
次は、私と彼らの出会いについて書こうと思う…

(記録はここで終わっている。ジェレイントと会話しよう)

エルフと騎士Ⅲ

本を読み終わった。フェザーは、不条理な命令をうまく切り抜け
アレンデルとの関係を構築して、頼もしい部下メリエンデルも手に入れたらしい。
ジェレイントと会話しよう。

…メリエンデルとフェザーの出会いか…
フェザーは…今と雰囲気が違う。
こんな人が龍の使徒の王になっただなんて…

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ジェレイント

これは本当にフェザー…なのか?
奴とは比べ物にならないほど…ほんの少しだが…カッコイイではないか。
こんな奴がモノリスの扉を…一体何があったというのだ?

うーん…メリエンデルにこの世界が女神の夢にすぎないと聞いて絶望したと聞きました。
そのせいで変わってしまったのかもしれません。
人間は変わっていきますから…

興味深いな。
変わったというのなら、私も人間と同じように変わったぞ?
私は変わった。
なのに、なぜお前は昔の私の話だかりするんだ?私は多くの経験を経て変わった。
それはとても人間らしいことではないのか?
フェザーはそれでいいのに、私が変わってはダメなのか?

あ、うん…いや、そうなんですけどね…

変わる前が良かったと言われても、私は覚えていない。
それに元に戻ることは不可能だ。

(あ…ひょっとして、ジェレイントは、昔の自分と比べられるのがイヤ…なのかな?)

いや…むしろドラゴンが人間みたいだからおかしいのか?
ああ、もう混乱してきたぞ!おい!お前のせいだからな!!

す、すいません…
えと…なんというか…どうしてですか?

なんだ、その反応は?
(ジェレイントはこちらの反応が不思議なようだ)
…お前もどんどん変わっているな。

え?変わりました?
特に変わってないと思いますが…

お前は自分が変わったことも分からないのか?
やはりまだ変わってなかったのかもな。
(ジェレイントがニヤリと笑った)
お前みたいな奴が、アルゼンタの相棒だったとはな…

それでは、本の続きを探すぞ。
あっちの方みたいだ。
ドラゴンの臭いがする。
しかも…大分強いぞ。

(ジェレイントは「途切れた記憶の道」という場所を指した。
薄影の森を通って行ってみよう)

関連クエスト



  • 最終更新:2017-06-26 17:17:09

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