Lv80 おかしな出会い

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ジェレイント

薄影の森を過ぎて、途切れた記憶の道に…
臭うな…間違いない。よし、行くぞ!

おかしな出会いⅠ


次の記録を探しに途切れた記憶の道に行こう。


ジェレイント

何をしている?早く読め。
(ジェレイントも気になるようだ。開かれている赤い本を読もう)

(…急いで次の内容を確認する。明らかに書かれていない部分があるようだ…)
※該当のマップで次のクエストを進行中のパーティメンバーがいる場合、カットシーンは進行されません。

おかしな出会いⅡ


記録を全て読んだ瞬間、目の前になんとルビナートが現れた!?
ルビナートも戸惑っているようだ。とりあえず、声をかけてみよう。

レッドドラゴン ルビナート

……

(……!)

ど、どういうことだ?アイオナはどこだ?
確か…アイオナが私の記録を見たら、本に込められた私の思念体が現れるよう術をかけておいたはずだが!?
(ルビナートが驚いて叫ぶ)

も、もしかして…私がアイオナの力を受取ったから…でしょうか…?

君が!?
君はケイオスドラゴンじゃないだろ?
でも、どうしてアイオナが…ちょっとこっちに来てみろ!
クンクン…(ルビナートが臭いを嗅いでいる)

ほ、本当だ!何がどうなってるんだ?
それに、あっちのヤツはエンシェント…!?
どうしてエンシェントとアイオナの力を受けた者が共に…?
久しぶりに目覚めたというのに、状況が飲み込めないな。
つまり?私は何が言いたいんだ?うーん…とりあえず、ビックリしたことは確かだな。

ちょ、ちょっと落ち着いてください…全部説明しますから。
え~っと…
(最初から順を追って説明した。
キャデラックからセントヘイブン、ジェレイントの死、ロータスマーシュ、アレンデル、ベルスカード、アルゼンタ、生まれ変わったジェレイント、アイオナ、モノリス、フェザー、メリエンデル…)

つまり…ルビナートが知ってるメリエンデルに会った冒険者というのが私だったんです。
私はアイオナの頼みで、協力することになって…
アイオナは最後に私を信じて思念体の力を全部与えて消えました…
(話を聞いたルビナートの表情が歪む)

なので、私は皆を集めてフェザーに対向しようとしてるんです。
フェザーは、ルビナートが知っている頃とは完全に別人で、世界を破壊して創り直そうとしています。
龍の使徒の王となり…ルナリアの味方で…
今はアルゼンタによって負傷して行方不明…私はそのフェザーを追っているんです。

……(深刻な表情のルビナートはどこか苦しそうに見える。

…あのジェレイントが声をかけられないほどに、重い雰囲気だ)

…そ、そんなはずない…

えっ?

それは嘘だ!
私はアイオナが思念体としてしか動けなかったなんて信じないし、フェザーがルナリアの味方だってことも、世界を滅亡させようとしているだなんてことも信じたくない。
嘘だと言ってくれ…頼む…
(ルビナートの声が震えている)

それは…

分かっている!
人間とは変わるものだ。
だが、それでも…フェザーだけは信じられるヤツだと思っていた。
どうして彼が…そんなことに…!?

命をかけてフェザーの夢を守ったエリザベスは?
自らの気持ちを抑えながらフェザーを助けようとしたメリエンデルは?
あの時、征服王だったあいつに従った仲間たちの想いは?
全部忘れたというのか?
フェザーは全部忘れてたというのか。
ここまでしてやったのに…あいつは…!

私は一体何を信じていたんだ…?
私の生命の半分をくれてやったんだぞ…?
その上、シルバードラゴンがフェザーを止めてミストランドの毒を食らってやられただと?
クックッ…世界がどうかしてるようだな。
だが、こんな状況でも女神はまだ眠っているんだろう?
なんなんだこれは…

どうなってるんだ…
世界は一体どうなってしまったんだ!うぉぉおお!
(ルビナートの絶叫が洞窟中に響き渡る)

…(モノリスでたくさん出会ったフェザー…あれは一瞬の記憶なんかじゃなく、過去そのものだったことがわかった今、とても別の人物だったとは思えない。
でも、征服王だった頃、共に歩んだルビナートにとったら、とても耐えられない事実だったのかもしれない…)


…あの、ルビナート…

だが、今日初めて会った君が…アイオナの力を受取った君が、私を騙す理由などない。
君が話した過去は本当に私が知っているメリエンデルの事だったしな。
フフッ、やれやれだな。
頭ではわかっているんだが、心が受け付けない。
あぁ…君、名前はなんというんだ?

…DNクエストです。

そうか、DNクエスト
ひとまず私の気持ちは置いておこう。
君がメリエンデルに希望を与えた冒険者だったのか。
…あの時は会えなかったが、会えて嬉しいぞ。
この機会に、本気の感謝を込めたお礼をするか。
私が一番気に入った人間のやり方でな。

(ルビナートは身なりを整えて、その場でヒザをついてこちらに頭を…ん!?こ、これは…!)

ちょ、ちょっと!待ってください!
こんな事をしてもらうためにやったワケじゃないんです!
ジェレイントが見てますよ!

私の一番大切な人を絶望から救ってくれたんだ。
感謝の気持ちを伝えたい。
君は私の…そしてメリエンデルの恩人だ。
本当に…本当にありがとう。

(ルビナートは頭を下げたままお礼を言った。
気のせいか、少し笑っているようだ…)

あ…だ、だから…その…き、気持ちは分かったので頭を上げて…

わかった。
(立ち上がったルビナート…一連の動作に気品と節度を感じる)

おかしな出会いⅢ


ルビナートはメリエンデルを倒したDNクエストに心から感謝したいと言う。
ルビナートともう少し会話してみよう。

レッドドラゴン ルビナート

とにかく、ありがとう。
あの時、メリエンデルを助けたのは君だからな。
堂々としてていいんだぞ?

(ルビナートは無理に笑顔を作っているようだ)



ジェレイント

なっ!?
…ドラゴンともあろう者が…!!
DNクエストなんぞにそこまで…!?
あのケイオスが!?



レッドドラゴン ルビナート

(ルビナートが眉をひそめた)初めて会ったというのにご挨拶だな、エンシェント。
堕落しようがしまいが、守るべき礼儀、報いるべき恩は知っておくべきだろう?
キラキラの宝玉からは常識すらも滑り落ちたのか。
堕落した私たちと大差ないな。
間抜けなエンシェントよ。



ジェレイント

な、なんだと…!!
(ジェレイントが息巻いている)



レッドドラゴン ルビナート

もちろん、私も生まれたばかりの頃は暴れることしか能がなかったが、それは私がケイオスだから…だろ?
こんな私でも礼儀や知識ってヤツを学んでるというのに、エンシェントがこのザマとはな。
エンシェントには学習能力というものがないのか?
(ルビナートが嘲笑を浮かべる)

ま、君のように初めて会う相手や共に闘う仲間を無視するようなヤツには、いつまでたっても理解できないだろうがな。
どう考えても君は私たち…いや、人間以下だ。



ジェレイント

こ、こいつっ…!!
(ジェレイントは剣に手をかけている)



レッドドラゴン ルビナート

…お次は剣の出番か?
(ルビナートが不敵な笑いを浮かべる)

礼儀というものをもう少し勉強すべきだな?
愚かなエンシェントよ!
(ルビナートがジェレイントの方に手をかざすと、不吉な赤い光を発した…!)

ま、待ってください!今二人が…戦ったら…!!

…少し頭を冷やせ。
(ルビナートが手を奇妙な形にひねる)



ジェレイント

…ぐっ!?
(ジェレイントの体がふらついている。
素早く支えると、驚くほど軽い。ルビナートは一息ついている)



レッドドラゴン ルビナート

相手の力を持続的に抑える術…呪いともいうな。
エンシェント。
しばらくは力が使えないぞ。
人間以下だ。
今の君にピッタリだろう?



ジェレイント

な、何!



レッドドラゴン ルビナート

…見たところ、今まで力を盾に調子にのっていたようだが、少しは頭を冷やすんだな。

さっさと失せろ。
私はもう少しDNクエストに話があるが、君のような礼儀知らずとは話したいとも思わん。



ジェレイント

う、ううっ…
(ジェレイントは抵抗しようとするが、剣を振ることすらままならないようだ)

…くそっ!
(こちらをにらみつけた後、引き止める間もなく腹立たしげにその場を去った…)

おかしな出会いⅣ


ルビナートと言い争ったジェレイントは結局力を封印され、腹立たしげにその場を去ってしまった…
ルビナートともう少し会話してみよう。

レッドドラゴン ルビナート

(ルビナートがイラついたように顔をしかめる)
チッ、ガキじゃあるまいし…。
一体何なんだ?ひねくれ過ぎだと思わないか?
君がいなかったらとっくに噛みちぎってるところだ。
まったく…

あの、ジェレイントはまだ産まれて1年も経ってないドラゴンなので…

いやいや、人間の基準で見たらダメだぞ、DNクエスト
もちろん、宝玉の力の大きさによって人間の姿に多少の違いは出る。
だが、私たちは人間ではない。
年の功なんてものは関係ないんだ。
性格は生まれついてのもの…ということだ。

例えば…アイオナは怖がりで泣き虫、正直めんどくさいヤツだと思うだろ。
君の話を聞く限りじゃ、それでもマシになったみたいだがな。
だからと言って、ある日突然礼儀正しくなって「泣くなんて子供のすることだ」なんて言い出したりはしない。
あのエンシェントの小僧…ジェレイントだったか?あいつも同じだ。

あの小僧の性格は生まれついてのものだ。
だが、死ぬ前と後で性格が全く違うというのはおかしい。
復活する過程で何か起きたか…?それとも死ぬ前に何か起こっていたのか?

…えっ、どういう意味ですか?

たまにあるんだ。
生まれ変わった時に外見や性格が全く変わってしまうことが。
…もちろん、記憶はこれっぽっちも残ってないけどな。
…何かとんでもなく後悔するような事があったとか。

…!!

人間の姿をしているが、私たちの本質は道具に近い。
特にエンシェントは使命に特化しているからね。
使命のために性格が変わってしまうこともあるのかもしれないな。
私には使命なんてないから、よく分からないがな。

ま、君があいつを連れ回さなくても、勝手に生き残って、勝手に強くなるから心配するな。
あの呪いも、少ししたら解けるしな。

でも…
道具だなんて…そんなこと言わないでください。
いくら本質と言っても…

ああ…
(ルビナートが首を振っている)

道具の中でも神の道具だからな。
大昔に女神が私たちを作ったのも、守るための装置であり道具…わかったわかった。
君がそう言うなら、この話はもうしない。
エルフだの人間だのって話も嫌なんだろうな。

とにかく、会って間もないドラゴンにそこまで気を遣うこともないんだが。
君は本当にいいヤツだな、DNクエスト

気の滅入る話は終わりにしよう。
さっき話していたフェザーの行方だがな。

…あ、はい。もしかして心当たりが?

……(ルビナートは周囲を見回してから話し始めた)
ここはフェザーが私のために準備した洞窟なんだ。
だから、ここは宮殿のすぐ近くにある通路なわけだが、宮殿からはレッドドラゴンの気配が感じられない。
さっきの話だと、フェザーがアルゼンタに傷を負わされたと言ったな?

…はい。ブラックドラゴンの宝玉を奪われました。
たぶん、ルビナートがくれた半分になったレッドドラゴンの宝玉だけを持っているはずです。

だったら、アイルンにあるはずだ。
あっちの方にある島の名だ。

宝玉の力を回復させる場所といえば、あそこしかない。
私の研究資料もたくさん残っているし、私のネストもある。
レッドドラゴンの宝玉の力を回復するには、これ以上ない場所だ。

さっきの記録で見た島ですね。
どこにあるんですか?


…しかし、ちょっと遠いな。
初めて私がネストを作った時、他のヤツらが絶対に来ないような場所を選んだんだ。

まぁ、行けない距離じゃないがな。

それじゃ、そこに行けば…!

ふむ、いくら確認する必要があるとはいえ、君の足じゃ何か月もかかるな。
どのみち、フェザーが半分の宝玉でドラゴンになるはずも無いから、ネストの結界までは心配することもないし…
まぁ、でも戦うなら早いほうがいいか。

…(あれ?以前は仲間だったのに、戦うことにはためらいがないのかな?ドラゴンだから…?)

…まぁ、それでも確認は必要だからな。
しばらく一人で方法を考えてみる。
実は起きてすぐに色々聞かされたせいで、頭の中がゴチャゴチャでな、ハハハッ。
(ルビナートはもう一度笑った)

…それじゃ、私はジェレイント様を連れてきます。 飛び出して行ったから心配で…

(ルビナートが肩をすくめる)
ホントにいいヤツだな。
だからあいつにナメられるんだ。
あんまり世話を焼きすぎるなよ。
ドラゴンが誰かに育てられたなんて話、聞いたこともないからな。

でも、まだ子どもなので。
そうですね…

…私たちは完全じゃないが、力はあるしある程度の知識もある。
この世に溶け込むくらいできると思うがな。
(ルビナートがこちらをじっと見ている)

…ルビナート?

…人懐っこいヤツだな。
君みたいなヤツは嫌いじゃない。
ジェレイントが特別ってワケじゃないんだろ?
同じドラゴンなんだ、差別はしないでくれよ。
(ルビナートが意地悪く微笑んだ)

ジェレイント様が特別ってワケじゃ…
うーん…敵じゃければ…

…そうか。
ここのことは気にするな。
行っていいぞ。
さっさとフェザーを捕まえないとな…
(ルビナートが笑ったが…やはり目は笑っていない。一旦ここを離れよう)

(ジェレイント様が心配だ。アレンデルに行こう。
どうか何も起こりませんように…)

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  • 最終更新:2015-01-27 23:01:33

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