Lv75 研究の始まり
情報端末タイムレス3
▶チャットウィンドウが開きました。
時間とは薄情なものだ。
この神秘的な宝玉をあと数年早く見つけていたら、彼女は死なずにすんだのに…。
だが、彼女が死ななければ、私は研究の道に来ることもなかった…。
これこそ運命の皮肉というべきだろう。違うか?
(誰だろう?)
愛する者を失った痛みも分からぬクレリックどもの戯言など…。
女神が彼女を救ったか?
そもそも、何かの役に立ったか?
フン…邪魔しないのであれば、それでいい。
(プロフェッサーKかな?)
ふむ…君はくだらない話はしないようだな。
良かったら、私を手伝う気はないか?}
内容によりますけど…
プロフェッサーKの依頼
よく分からないうちに、プロフェッサーKの依頼を聞くことになった。
魔物を退治するため、痛哭の壁に向かおう。
情報端末タイムレス3
難しいことではない。}痛哭の壁に住む魔物を退治してほしいのだ。
私にはその場所が分からないのでな…どうだ?
依頼完了
痛哭の壁の魔物を退治した。
情報端末タイムレス3に接続し、プロフェッサーKと会話しよう。
情報端末タイムレス3
▶チャットウィンドウが開きました。
ありがとう。ご苦労だったな。
よかったですね。
死んだ人間を甦らせるには、莫大な代価が必要だ。
成功の保証は無い上、失敗は99%保証できる。
まるで、我々の人生のようにな…
ありがとう。
次はもっと平和な場所で会いたいものだな。
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- 最終更新:2014-07-25 00:16:12