Lv70 努力する者たち
- 努力する者たちⅠ
- 努力する者たちⅡ
- 努力する者たちⅢ
- 努力する者たちⅣ
- 努力する者たちⅤ
- 努力する者たちⅥ
- 光る場所に話しかけると発生
- ジェレイントに話しかけると発生
- ベルスカードに話しかけると発生
- 努力する者たちⅦ
- 関連クエスト
【紋章学者】スターシュ
最近は考えこんでいることも多くてな。
気付いてくれるまで少し待たなければならぬやもしれん。
(【ベテランアーチャー】イシルエリンと会話してください)
努力する者たちⅠ
スターシュに、ドラゴンレイドについてイシルエリンに聞いてみるように言われた。
【ベテランアーチャー】イシルエリンを探そう。
【ベテランアーチャー】イシルエリン
(眉間にしわを寄せて考えこんでいる)
……
なぜこんなことに…これは、本当にテレジアなのでしょうか…しかし…
イシルエリンさん?
(横に座って待つ)
…まぁ!すみません!DNクエストさん。
少し考えこんでしまって…何かご用ですか?
ドラゴンレイドのことなんですが、最初に六英雄たちが出会った後、どう戦ったのか気になりまして。
ドラゴンレイドの時のことですね…どう戦ったかですか…
…それでしたら私よりもあの方に聞いた方がいいかもしれません。最近よく姿をお見かけするのですが…まだこの近くにいらっしゃると思いますよ。
DNクエストさんもよくご存知だと思います…。リアンさんです。きっと多くのことを教えてくれることでしょう。
【放浪エルフ】リアンさんのことですか?
あの、怖いリアンさんのことですか?
美しいリアンさんのことですか?
はい。
追放はされましたが、その能力は長老も高く買われていて、もう一度呼び戻そうとされているほどです。
強く賢いエルフです。
ドラゴンレイドの時にはナルシリア様の副官兼軍師でした。
(イシルエリンの表情が暗い)
ですが、パラ・テレジア…その後の話は、私の口からお伝えすることは…
…リアン様は、銀光の旧修練場にいらっしゃるそうなので話を聞いてみてください。
(イシルエリンの表情が暗い)
(アイオナと一緒に行ったほうがいいかな。
アレンデルの黒月の森-入口-でアイオナと合流しよう)
努力する者たちⅡ
イシルエリンは、【放浪エルフ】リアンの方がよく知っていると言っていた。
アイオナと一緒にリアンの所へ行こう。
アイオナがいた場所
(アイオナの姿はなく、小さなメモが残されている。
「銀光の旧修練場に来て。おかしなエルフに会ったんだ!」
…と書いてある)
(アイオナはすでに銀光の旧修練場にいるようだ。銀光の旧修練場へ行こう)
努力する者たちⅢ
アイオナは、すでに銀光の旧修練場へ行ったようだ。
追いかけよう。
【放浪エルフ】リアン
あら、おもしろい!ケイオスドラゴンなんて!話してくれてありがとう。
研究が進むかもしれないわ。
何百年も探していた答えがこんな近くで見つかるとはね。
ホワイトドラゴン アイオナ
…役に立ったんならよかった。
キミ、ジェレイントの友達でしょう?
よく見かけるからもしかして、と思ったんだけど、キミからもジェレイントの匂いがする…。
あ!DNクエストが来た!
【放浪エルフ】リアン
あら、DNクエスト。
大体の事情は聞いたわ。
このドラゴンと一緒にドラゴンレイドについて聞いてまわってるんですって?そんな昔のことを知りたいなんて感心ね。
昔のことを都合のいい伝説に仕立てあげて、真実を忘れようとしている人たちばかりかと思ったわ。
忘れるなんて、そんな…
伝説ならもっと記憶に残るんじゃ?
アハハッ!伝説というのは文字通りの意味でしかないわ。
現実ではなく昔から伝わる話。
いつの間にか、現実では起こりえないことだと考えてしまうのよ。
小説や空想などのようにね。
でも…伝説って生きていた人の話なのよね。
身近な所に伝説が転がっているかもしれない。
ホワイトドラゴン アイオナ
伝説って昔のことじゃないの…??
【放浪エルフ】リアン
…おっと…この世界ができたころから生きてきたドラゴンちゃんには難しすぎたかな。
ところで私は何を話してあげようかしら?
そうねぇ…
(リアンは目を閉じて考えにふける)
そうね、これにしましょう…これは昔の出来事。
旗色が悪く全軍がここアレンデルまで後退していた時のことよ…
(リアンが回想を始める。後方の光る場所に話しかけるとリアンの回想を聞くことができる)
※全パーティメンバーが同じステップの場合、クエストを進行できます。
努力する者たちⅣ
【放浪エルフ】リアンが全軍がここアレンデルまで後退していた時の話をしてくれるようだ。
回想が始まった彼らの話を聞いてみよう。
バルナック
こいつぁ一大事だ。
状況は最悪だな。
魔物の奴らめ!あんな恐ろしい毒を隠し持っていたとは…!!
ジェレイント
…あれはおそらくブラックドラゴンの血…。
魔物たちも汚染されてその血を持つようになったのだろう。
あの血がここまで深刻な影響をもたらすとは…
ネルウィン
多くの兵士が汚染により苦しんでいます。
何よりも血を浴びずに戦うのは至難の業です…私たちが武器を手に戦っている以上…
(ネルウィンが言葉を濁す)
ベルスカード
何か違う方法を考えねば。
このままでは兵力が尽きるのも時間の問題だ。
バルナック
クソッ!全員気合いで強行突破じゃダメか!?
ネルウィン
作戦を立てたとしてもこの状況では…一度戦った兵士は二度と起き上がることができなくなります。
それに、たった1回にすべてを掛ける無謀な方法は勝算がありません。
私たちはまだドラゴンにも到達していないのですから。
バルナック
じゃあ、どうしろってんだ!何もしないまま降参しろってか!クソッ!もっと早く気づいていれば…
ジェレイント
…解毒方法を探してみよう。
この地にとどまることにしたのも、エルフの美しい土地で浄化の力を得るためなのだから。
バルナック
研究するってか?言うのは簡単だが、ありゃあ古代人が創りだした竜だっていうじゃねぇか。
その竜の毒をどうやって…。
方法を探し出すだけでも途方もねぇ時間がかかりそうだぜ。
治療なんていつになることやら…
ジェレイント
…しかし、勝利の可能性を諦める訳にはいかない。
時間がかかることは百も承知だ。
むしろ我々が毒に侵された者たちを見捨てるのは、一緒に戦ってくれた人間に対する道理ではない。
テラマイ
私も同感です。
それにここに来てからというもの、兵士たちの具合が良くなってきているのは確かです。
我ら神殿騎士団も最善を尽くしています。
ベルスカード
…貴様は軍隊を率いた経験がないのか。
長期戦は短期戦よりも不利な面が多い。
負傷者が増えれば、それを間近で見ている兵士たちの士気も下がっていく…
ジェレイント
その士気は私たちが上げればいいだろう。
必ず勝つ。
そう信じて行動するのみだ。
彼らが命を落とす瞬間までも、勝利を信じられるようにしなければ。
それが私たちにできる…唯一の…ことだ。
ベルスカード
我々が解毒方法を探しだすため時間をかせぐとしよう。
だがその間、魔物たちはおとなしく待っていてはくれない。
貴様何か策でもあるのか?ジェレイント。
ジェレイント
ネルウィン、エルフの知恵を借りたい。
ブラックドラゴンは人間だけでなく、すべての生命体の敵…エルフの知恵を借りれば研究がより早く進むだろう。
テラマイは、しばらく前線を離れ負傷者の治療に専念してほしい。
それとカーラ…
私たちが魔物よりも優秀なのは、人間の知恵が詰まった魔法にあるといえる。
魔法を使って奴らを撹乱できるか?
…私たちが既に「解毒方法」を見つけ出したかのように思わせることができれば、奴らは動揺するだろう。
カーラ
…あら、いいじゃない!
魔物たちはそんな作戦だなんて思いもよらないでしょうから。
(カーラは同感だというように頷いている)
テラマイ
既にほしい物を手に入れたかのように思わせる…悪くないですね。
ベルスカード
ほう、兵力を見破られない魔法で、敵を騙すということか…
だがその作戦では、見破られた瞬間に終わりだ。
敵の総攻撃を受けることになるだろう。
その後のことは考えているのか?
ジェレイント
…それは…
(ジェレイントの表情が曇る)
ベルスカード
…分かった。
まずはやってみるしかないだろう…
(ベルスカードが剣を抜く)
兵力の消耗を最小化し、時間を最大限かせぐ…
言葉では簡単だが、敵を騙すのは敵を倒すことより難しいともいえる。
覚えておけ、ジェレイント。
ジェレイント
もちろんだ。
他に意見はあるか?
ネルウィン
ジェレイントの意見に賛成です。
私の軍師リアンとその仲間が、古代の薬品についての知識を持っています。
彼女にその研究の舵取りを任せれば、研究速度が速まるでしょう。
カーラ
私もいい方法だと思うわ。
久しぶりにソーサレスの底力を見せつけるチャンスね。
オ~ッホッホッホ!
期待してちょうだい。
バルナック
時間稼ぎか…慣れちゃあいないが、とにかくやってみるしかねぇな。
なあに、なかなか良い作戦だと思うぜ、ジェレイント!
テラマイ
…女神のご加護が我らと共にありますように…
(テラマイの言葉を最後に解散の雰囲気となった)
努力する者たちⅤ
六英雄がアレンデルまで後退していた時の話を聞いた。
皆、負傷者を気遣い何より勝利のために力を合わせているようだった。
アイオナに話しかけて、次の話を聞こう。
【放浪エルフ】リアン
…かなりいい話じゃない?
でも、こっちのドラゴンちゃんは、同じドラゴンの話が知りたいかな?
その子に聞いてみて。
他のドラゴンの話を聞きたいかどうか。
(次の話を聞くには、アイオナに話しかけてください)
ホワイトドラゴン アイオナ
ドラゴンの話ってどんな話?
ジェレイントの話かな?
(これより先クエストを進めると、英雄たちの話を聞くことができなくなります)
【放浪エルフ】リアン
ここにジェレイント以外のドラゴンがいると思う?
当然ジェレイントの話よ。
この2人はまだ話し足りないのか、他の英雄たちが持ち場に戻った後も、2人だけで話していたのよ。
このリアン様に出会えたアンタは最高に運がいいわ、DNクエスト。
アハハッ。これはどんな本にも書かれていないことよ。
※残りの話を聞くには、光る場所に話しかけてください。
...
努力する者たちⅥ
リアンが他の英雄たちが持ち場に戻った後、ジェレイントとベルスカード2人だけで話していた時のことを教えてくれるようだ。
回想が始まった彼らの話を聞いてみよう。
※ジェレイント、ベルスカード、光る場所によって内容が違います。
光る場所に話しかけると発生
ジェレイント
ベルスカード。話とは何だ、珍しいな。
ベルスカード
先程は皆、貴様の意見に賛成だった。
私も貴様の作戦が間違っているとは思っていない。
だが…
ジェレイント
何が言いたい?
ベルスカード
貴様は部下を大事にしすぎるところがある。
大将は冷酷でなければならない。
勝利をつかみとるのが大将の役目、部下の命を心配するのはその次だ。
ジェレイント
私は…
ベルスカード
貴様はこのような軍隊を率いるにふさわしい人物ではない。
…全てが終わればおそらく、貴様を狙う権力に目が眩んだ怪物たちが襲い掛かってくるだろう。
この戦いが終わる頃、貴様が望む場所に行けるよう私が手を貸してやる。
ジェレイント
いや、それには及ばない。自分のことは自分でする。
ベルスカード
貴様は、言葉であの古狸たちに勝てるとでも?
自らの地位のことしか頭にない愚かな者たちが巻き起こす、醜悪で奇妙に歪んだ勝者のない戦いにだ。
貴様は人間でありながら…人間についてあまりにも知らなすぎる。
ああいう奴らにとって貴様はおいしそうなエサだ。
ジェレイント
(ジェレイントの表情が固まる)
ベルスカード
私なら貴様1人くらい逃がすことは簡単だ。
貴様の仲間の赤い帽子の女も一緒に逃してやろう。
アルゼンタ…とか言ったか。
ジェレイント
なぜそこまで私を助けようとしてくれるのだ?
ベルスカード
貴様は…
久しく…出会うことのない…良い仲間だからだ。
(ベルスカードが自嘲の笑みを浮かべる)
(ジェレイントはどう思っているのか、その表情は読めない…。これ以上の会話は聞こえてこない)
(これより先クエストを進めると、英雄たちの話を聞くことができなくなります)
ジェレイントに話しかけると発生
ジェレイント
(カンニングペーパーをマントから剥がす)
昨日習ったのだが、大変良い方法だ。人間はやはり頭が良い。
テラマイはいつでも良い方法を教えてくれる。
ベルスカード
(呆れたように顔をしかめる)
また、テラマイか?
あいつは回復してくれる以外ではクレリックらしきところが見当たらんな。
クレリックたちの学校でまさか皆がそんなことをしているとは思えんが、女神に知られれば大目玉を食うことだろう…
ジェレイント
女神も喜ばれるやも…
ベルスカード
クックッ…クレリックに聞かれたら貴様が大目玉だ。
(ベルスカードが笑っている)
ジェレイント
大目玉とは…?女神が好きなモノなのか?
(ベルスカードの言葉が理解できなかったようだ)
ベルスカード
いつの日か貴様の田舎にあふれるほど本を送ってやる。
クレリックの基本的な教えくらいは知っておけ!
…この世には生きていくため、剣術以外にも知らなければならないことは山ほどある。
人間である以上な。
(ベルスカードがニヤリと笑う)
ジェレイント
ああ…分かった。後で借りることにしよう。
(ジェレイントはまだ理解していないようだ…)
ベルスカードに話しかけると発生
ベルスカード
…ところで、昨日はなぜ私のテントを訪ねてきた?
私の本棚が散らかっていたが。
ジェレイント
ああ、言葉がうまく見つからなかったのだ。それで君の本を見に行った。
だが本は元の場所に戻したはずだ。
ベルスカード
…元の場所…ふぅ、貴様は繊細という言葉を知らないようだな。
本の順序や形を見れば、元の場所に戻したとは言えないはずだが…
ジェレイント
本棚に戻した。
ベルスカード
だから言っている。その本棚のあるべき場所に戻せと言っている。
本棚に戻す方法も知らないとは…貴様の田舎には本が1冊も無いのか?
ジェレイント
そんなものまで見ている時間は無かったのだ。
いつも、それより大事なことがあったのだから。
ベルスカード
…本1冊読む時間が無いとは、一体貴様の田舎はさぞ大層な所なのだろう。
(ベルスカードが不機嫌そうに言い、ジェレイントは肩をすくめるばかり…
これ以上の会話は聞こえてこない)
努力する者たちⅦ
全ての話を聞いた。ブラックドラゴンを倒すため六英雄が力を合わせていた。あのベルスカードでさえも。
目をまん丸くして話を聞いていたアイオナと会話しよう。
【放浪エルフ】リアン
あいつらも馬鹿だけど、男は基本的にみんな馬鹿ね。
まあ、その馬鹿たちの側にいた私も馬鹿なんだけどね。
(リアンが大きく笑う)
…ま、話はこんなところかしら…。久しぶりにあの馬鹿たちのことを思い出しちゃったわ。
私の話は終わりよ。
そっちのドラゴンは、どうだった?これで気が済んだ?
(アイオナに話しかけてください)
ホワイトドラゴン アイオナ
あ、う~んと…
思ってたのとはちょっと違うんだけど、み~んなかっこよかった。
ジェレイントは、本当に人間と力を合わせていたんだね。
ぜ~んぜん、ドラゴンじゃないみたいだ。
【放浪エルフ】リアン
アハハッ、ドラゴンからみるとそうかもね。
それはともかくDNクエスト、アンタはここらへんに現れたっていうレッドドラゴンのせいで、こんなことを調べているんでしょ?でもね、今と昔じゃ状況が全く違うわ。
参考になるかどうかは疑問ね。
今はウォーリアー中心に結成された傭兵集団も無いし、フェアリスターのトップは変わったばかりだし、テラマイが老いた体でクレリックを率いるにも限界があるだろうし、王都は魔物退治で手一杯だし、驚くべきことにめぼしい騎士たちは僻地に行っているわ。
それでも、みんなが力を合わせる必要があると思います。
人間もエルフもそれ以外の者も今は力を合わせる時です。
みんな同じ気持ちです。
ホワイトドラゴン アイオナ
…DNクエスト!!!
(大変驚いたようだ)
【放浪エルフ】リアン
なんですって?…アッハッハッハ!アンタってすごい子ね~!アハハハ!
なんてかわいいのかしら。でもそうね、それが正解よ。
ポーションも1個よりは3個の方がいいってね!そうよ!
こっちのドラゴンちゃんもDNクエストの言うことをよく聞けば、昔みたいに変な感じで終わっちゃうことは無いと思うわ。
ホワイトドラゴン アイオナ
あれ?何かあったの?
【放浪エルフ】リアン
あら、知らないの?ドラゴンレイドの最後にあったことよ。
これは私より当事者に聞いた方がいいと思うわ。
今セントヘイブン城内に50年前の英雄テラマイが残っているでしょう。
(リアンが妙な笑みを浮かべる)
(全部知っててやってるのかな?)
(性悪に見える…)
ホワイトドラゴン アイオナ
え、ええっ、王都?そ、そしたら、ボクは行けないよ…
(アイオナがブルブル震えている)
【放浪エルフ】リアン
あら、どうして?
関連クエスト
- 最終更新:2020-06-29 16:24:44