Lv69 計画された危機(弓)

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エルフの長老

私は長老として女王候補を守ることも…、生命の木を守ることもできないというのか…

計画された危機Ⅰ

突然、生命の木が周りが騒がしくなった。
生命の木に一体何が起こったのだろう?長老の話を聞いてみよう。

一体何があったのですか?他の人達はどこに…?

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エルフの長老

先ほど魔物の襲撃があったのです。
生命の木への侵入はなんとか防げましたが…多くの仲間が犠牲に…

私は…
仲間を失い、怒りと悲しみに満ちたバシャーを…引き止めることができませんでした。
(エルフの長老は自分を責めているようだ)

バシャーは砂埃の海に向かったのですか?1人で?

そうなのです。奴らは砂埃の海 へ向かったと聞いて…
このまま奴らを放っておくわけにはいかないと…あまりに無謀だ…
(長老が悲しそうな顔で砂漠の方を見つめる)

私が彼女を連れ戻します。

これ以上魔物の数が増えればここも危険です…
そちらはあなたにお任せします。バシャーを無事に連れ戻してください。

砂埃の海バシャーは向かいました。

計画された危機Ⅱ

仲間の死に我を忘れた【エルフ警備兵】バシャー。
彼女はたった1人で魔物を追っていってしまった。
彼女が危険だ!砂埃の海に向かい、バシャーを連れ戻そう!

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【エルフ警備兵】バシャー

あぁ、DNクエスト!わ、わたしを助けに来てくれたのですね…
(バシャーの顔が涙で濡れている)

はい!大丈夫ですか?

こ、怖かったです。私、本当はそんなに強くないんです…
だから…生命の木の警備なら…それが私のテレジアだと信じていたんです…
でも仲間がみんなやられて…うぅ…

でも…あの方たちが助けに来てくださって…
お陰で無事に戻ってくることができました。
(バシャーがアルゼンタとジェレイントを指差す)

でも…ここまで敵を倒して…自分にちょっぴり自信がつきました。
私、1人で戻ることができそうです。でも…
(バシャーが不安そうになった)

あ、あなたに話すには、ちょっとあれかもしれないけど…。
あなたの守護者のベンシエルという人を見ました。
その…なんだか心配で。

どうしたんですか?
何が心配なんですか?
彼は何をしていましたか?

見間違いかもしれません。
ですが、あの人が生命の木へ向かいながら、何か周りの魔物たちに指示を出していたようなのです。
ここの魔物たちはあの人の言うことを聞いていたみたいです。

あなたを守ってはいましたが…
あの人は一度エルフを裏切った人です。
気をつけろと長老が言っていたのを思い出して…ちょっと不安だったんです。

とにかく…生命の木が心配です。
魔物と戦うよりも…ベンシエル…まずはその方の行方を探すほうが優先かもしれません。

では…ひとまずアレンデルに戻りましょう。

私のことはもう心配しないでください。自分の身は自分で守ります!
それより…ベンシエルが何か事を起こす前に…急いでください!
まずはアレンデルへ!早く!

計画された危機Ⅲ

女王との謁見中に、突然外が騒がしくなった。
外に出てみると、怪我をしたエルフたちが…。
どうやら魔物の襲撃にあったようだ。
仲間をやられて、怒りに我を失ったバシャーは、1人砂埃の海へと向かったらしい。
急いで後を追ったが、バシャーはジェレイントとアルゼンタに助けられて無事だった。
しかし、バシャーからベンシエルが魔物を指示して、生命の木に向かっているという話を聞いた。
ベンシエル…一体何が目的なのだろう…!急いで生命の木に戻ろう!

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エルフの長老

た…大変です!や、やはりベンシエルが…彼が…
(エルフの長老が怪我を庇うようにうずくまっている)

やっぱり…ベンシエルはここに…?

私では彼を止めることができませんでした…
ベールの奥へ…どうか…女王を守ってください…!
(エルフの長老がベールを開く)

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  • 最終更新:2017-06-19 23:20:06

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