Lv60 別れ

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エルティア

お姉ちゃん、早く早く!
(エルティアが急かしてくる)

手紙


エルティアがそわそわしている。何があったのか聞いてみよう。

エルティア

ケイお兄ちゃんから連絡が…連絡があったの!

えっ!?もーケイってば、さんざん待たせておいて~!
(エルティアが手紙を渡してきた)



ケイの手紙

…久しぶりだな。お前には心配ばかりかけちまった。(中略)
まさかDNクエストがジャスミンを倒すなんて…驚いた。
ジャスミンを倒してくれて…ありがとな。

でもエリア・ゼロは、まだ危険だ。
俺は、ジャスミンがこの時代に来たという痕跡を綺麗に消すつもりでいる。
だから俺の心配はしなくていい。絶対に大丈夫だから。

(手紙はここで終わり…か。ケイは一体何をしようとしてるのかなぁ?)



エルティア

お兄ちゃんは大丈夫って言ってるけど…私、とても不安なの…
(エルティアの瞳が不安そうに揺れる)

だいじょぉ~ぶよ、エルティア!
私がケイにガツーンと言い聞かせてきてあげるから!安心しなさい。ねっ?

うん…。
お姉ちゃん…私ちょっと疲れちゃった。
………ケイお兄ちゃんさえ無事なら…もう何もいらない。
旅を終わりにして家に帰りたいな…

…そうね。全部終わったら家に帰ろっか。私たちの家にね!

そうだね。そうなったら……いいなぁ…
(エルティアが寂しそうに笑う)
※パーティ状態では進行できません。

不吉な予感


ケイはジャスミンがこの世界に来た痕跡を消すつもりらしい。なぜか不吉な予感がする。
ケイを捜しにエリア・ゼロへ行こう。


ケイ!ケイ!!しっかりして…ねえ!目を開けて!!



ケイ

これで…終わり…もう…誰にも振り回されない…。
お前は…どんなことも…お前の目で見て判断しろよな…。
エルティア…悲しまないと…いいんだ…けど…

もう…もう喋らなくていいよ……バカ!ドジ!…ホントに…ホントにバカなんだから…
なにお別れみたいに言ってるのよ…。大丈夫って言ってよ…いつもみたいに……笑ってさ…うぅ…
(涙が止まらない。言葉が…うまく出てこない…)

へっ…お前こそ……泣いてんじゃ……ぐっ…ねえか。
笑ってないと……可愛く…ないぜ…うっ……
(ケイが痛みを堪えながらも笑顔を見せる)

エルティアは…エルティアはどうするのよ!
あの子の悲しむ姿なんて見たくないわ!
あの子を泣かせたくないなら…こんなところで諦めないでよ!
ケイ…ケイ!!目を開けて!!お願いだから…ケイ!!

…生まれ変わったら…また…お前と…友だちになり…た…い…

(ケイの息遣いが次第にゆっくりと弱々しくなる…。体は冷たくなり…痛みに歪んだ顔は安らかになっていった…)

…ケ…イ…ねぇ、ケイ…?
う、嘘でしょ?…ケイってば。
起きてよ…ねえ。起きてってば!寝てる…だけなんでしょ?ねえったら……起き…てよ…
(いくら待ってもケイは目を覚まさなかった。物心がつく前からずっと一緒だった。まるで…半身を失ったかのように感じる…)

うぅ…ケイ………うぅぅ…
ぐすっ……ケイ……
(ずっとここにいてもしょうがない。頭ではそう分かっていても体が動かない。
旅をしながら「別れ」というものは避けられないものだと知った。
それでも…簡単に割り切れるものじゃない…)

(とても安らかな表情をしている。…涙を拭いてエルティアの所に戻ろう)

さよなら…ケイ


ケイが爆発に巻き込まれ、帰らぬ人となってしまった。
どうすればいいのか分からない。エルティアの所に戻ろう。

エルティア

お姉ちゃん!さっきすごく不思議なことがあったの!
どこからかとっても暖かくて優しい風が吹いてきて…なんだか涙が出そうになったの…
ふふっ、何だかおかしいよね?

エルティア…
(ケイのこと…なんて言えばいいんだろう…)

お姉ちゃん。ケイお兄ちゃん、どうだった?
(エルティアが真っ直ぐな瞳で見つめ返してくる)

(ケイ…エルティアには言わないでって言ってたな。
私も…言えない。……このままがいいのかもしれない。うん、このままで…)
ケイは…えーとね…

あ、あいつったらホントにダメ!
留まるって言葉を知らないんだから!まったくもう!

え…?
またどこかに行っちゃったの?

そうなのよ!しかもエルティアに合わせる顔がないとか言って、どっか行っちゃったわ。
そういう性分なのかもね。あいつったら……
…エルティアに謝ってたよ。「ごめん」ってさ…

そう…なんだ…
(エルティアは静かにうなずいた)

あ…テラマイ様から連絡があったの。
セントヘイブンの城内で待ってるって。

分かったわ。すぐに戻ってくるからね!

…急がなくてもいいよ、お姉ちゃん。
私はいつもここで…この場所で…お姉ちゃんを待ってるから。

風は…つなぎとめておくことはできないから…
(エルティアが独り言のように小さく呟いた)

悲しみを乗り越えて


ついにエルティアには、ケイのことを言い出せなかった。
だが、エルティアは何かを悟ったようだった。
テラマイが何か話があるらしいのでセントヘイブンの城内に行ってみよう。

テレンス・テラマイ

お、待っていたよ。ベルスカードのことなんだが…突然回復したんだ。不思議なことにね…。
宝玉の代わりでも見つけたんだろうか?

……まぁ、それで礼も言わずに去っていったよ。
あのそっけない態度は、どうも好きになれない。

(うぅ…やっぱり何も説明しなかったんだ…)

まぁ去る者は追わずだよ。
私たちは自分のやることをやろう。
DNクエスト、前に君がアレンデルのことを話してたのを覚えているかい?

えーと……うーん……えへへ♪

ふむ…まぁ覚えていないだろうとは思っていたよ。アレンデルエルフの地
本来なら異郷の者は入れない場所なんだが…
ベルスカードが伝言を残していったんだ。
遠くない未来、あそこで何かが起きると…

必要以上のことは話さない奴だが…必要のないことは言わない。
言い方から察するに…アレンデルに向かったようなんだ。
だが、あそこで何が起きるというのか…

まぁ、まだそうと決まったわけではない。先のことは自分で判断して決めなさい。
少し小耳に挟んだんだが、強大な敵と戦っていたようだね?
あまり無理はせずに、少し休んでから来なさい。
…君に女神の加護があらんことを…

アレンデルへ


テレンス・テラマイは、ベルスカードがアレンデルで何かが起きると言っていたことを教えてくれた。
アレンデルへ向かう準備をしよう。


関連クエスト





  • 最終更新:2014-08-26 01:04:30

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