Lv59 聖なるチャレンジャー

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【ベテランウォーリアー】ロドリゴ

お、DNクエスト
手紙が来たんだ。

手紙ですか…?またガラン・オークですか?

どうだかな…今回は差出人が書かれていないから、俺にもわからない。
とにかく読めば分かるだろう、ほれ。
(ロドリゴが手紙を差し出す)

(手紙を読む)



差出人不明の手紙

DNクエスト、貴様との対峙の場を設けたく、このように手紙を送った。
この手紙を確認したら、変異体生息地へ来い。
待っている。



【ベテランウォーリアー】ロドリゴ

その手紙を送った奴が誰なのかは、直接行って確かめるしかないな。
早く変異体生息地へ行って見ろ。

聖なるチャレンジャーⅠ


【ベテランウォーリアー】ロドリゴが一通の手紙を手渡した。
手紙には何者かが変異体生息地で会いたいと書かれていた。
変異体生息地で手紙の差出人に会ってみよう。

タイフーン

貴様がDNクエストか?

あなたは…タイフーン?

フン…いかにも。
ワシがタイフーンだ。

どうして私に?

フン…息子の友人だと聞いてな。一度会ってみたいと思った。

職:ウォーリアー


しかも、貴様があのランバートの息子だと聞いて、好奇心がわいた。

父さんを知っているんですか?

フン…当然だ。
同じ釜の飯を食べた仲間だ。知っていて当然だろう?

父さんは…どのような人ですか?

ランバートがどんなやつかだと…?
フン…難しい質問だ。
端的に言うと、彼は7使徒の第一人者だ。

(………!?)

使徒間の序列を単純な武力の差で決め付けることはできないが、少なくとも彼は1人者として十分な実力を持っている。
使徒内でも彼と対等に張り合うことのできる者は多くない。
あえて名をあげるならば、ベンシエルぐらいか…?フン…

彼が人間の域を遥かに超える強者であることは確かだが、それ以外には知っていることはほとんどない。
事実、彼自身が使徒たちと関わりを持とうとしなかった。

そうですか…

職:アーチャー


しかも貴様はベンシエルが特別気にかけているやつだと聞いてな。
興味が湧いた。

ベンシエル…?あの方をご存知なんですか?

フン…当然だ。
同じ釜の飯を食べた仲間だ。知っていて当然だろう?

どんな方なんですか?

ベンシエルがどんな人物かだと…?
フン…難しい質問だ。
ベンシエルは独特なエルフだ。
フン…普通エルフというのは、自分の行くべき宿命を探すのに必死な奴らだ。
奴がたまに見せる人間的な一面のせいで、みんな奴を人間と勘違いすることもあるぐらいだ。

長年生きてきた分、奴の知識と年輪は使徒の中でも飛びぬけている。
皇帝に絶対的に忠誠を誓うイグナシオを除いて、皇帝が一番信頼する者がまさしくベンシエルだ。
皇帝のそばで一番長く見守ってきた分、皇帝の意中を察し、理解してやれるのは奴だけだ。



タイフーン

話したいことは山ほどあるが、お互い長話をしているほど暇ではないようだな、実に残念だ。
ワシはすぐセントヘイブン攻略を開始する予定だ。

どうして人間に攻撃を?

フン…それがワシに与えられた使命だからだ。
事実、人間たちを征服することなど、あのお方の目的ではない。
ただ、これから起こる大きな戦闘の邪魔にならないように、未然に防止しようというだけだ。

これから起こる大きな戦闘…?

それは人間たちがどうにかできる問題ではない。
話が長くなったな。続きはまただな。
フン…待っているぞ、ワシのネストで…
(【ベテランウォーリアー】ロドリゴの所へ戻ろう)

聖なるチャレンジャーⅡ


手紙の差出人は驚くことに、タイフーンだった。
本格的なセントヘイブン攻略に踏まえて、少し顔を見たかったというタイフーン…
【ベテランウォーリアー】ロドリゴに報告しよう。

【ベテランウォーリアー】ロドリゴ

また…第2次抗争が始まろうとしているのか…
よし!DNクエスト

はい、なんでしょう?

タイフーンの紅の軍団が集結してしまってからでは遅い。
先手必勝だ!!
行け!タイフーンネストへ!
タイフーンネストはLv60から、時空の庭園を通して入場することができます。

関連クエスト





  • 最終更新:2013-04-09 17:56:09

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