Lv56 少年の行方
エルティア
ケイお兄ちゃん…どうして自分のことを教えてくれないんだろう…
(エルティアはケイがくれたブローチをなでている)
エルティアと会話
約束の場所にケイが現れなかった。エルティアにこの事実を伝えよう。
エルティア
とにかくテラマイ様がケイお兄ちゃんと連絡を取ってみろって言ってわけだから…
ちゃんと結果は報告しなきゃね。
私はケイお兄ちゃんと連絡が取れないかもう少し試してみるね。
お姉ちゃんは先にテラマイ様の所に行ってて。
それじゃ、お願いね。お姉ちゃん。
テラマイと会話
エルティアがテラマイに行ってケイに会えなかった事を報告しろと言う。
テレンス・テラマイ
待っていたよ。
ケイとは連絡が取れたかな?
それが…約束の場所にケイは現れませんでした。
きっととっても忙しい事ができたのかもしれません!
忙しい…か。
私が直接確認したほうが良いかもしれないな。
ケイに情報を与えた人物について、ブラザーオブスティールに連絡を入れて調べる必要があるね。
その内容を記した緊急指令書を書いておいたから、町に行って【倉庫管理員】ディンに渡してくれないかい。
【倉庫管理員】ディンに指令書を渡せば、彼がブラザーオブスティールの人間にまで指令書を届けてくれるはずだ。
緊急指令書の伝達
テラマイがケイに情報を与えた人物についてブラザーオブスティールに調査を依頼すると言う。
緊急指令書をセントヘイブンの【倉庫管理員】ディンに渡そう。
【倉庫管理員】ディン
ふぅ…いくら掃除してもきりがないな…
おっと、DNクエストさんじゃないですか。
何かお預けになるものがおありですか?
ディンさん…ふっふっふ…
…なぜ突然そのような気味の悪い笑い方を…?
(ディンがたじろいでいる)
ずばり!ブラザーオブスティールの関係者だったんですね!
うわっ!ちょ、ちょっと!
そのことは大きな声で話さないでください…!
(ディンが困って声をひそめる)
まさかあなたもブラザーオブスティール…なのですか?
私のお父さんがブラザーオブスティールでした。
誇り高きユースティア家のラス・ユースティア。私はその娘です!
あぁ…!ラス様の!
でしたらブラザーオブスティールについてご存知なのも当然ですね。
はい!実は今日、お願いがあって来たんです。
テラマイ様からこの指令書をブラザーオブスティールまで届けるように頼まれました。
(ディンに緊急指令書を見せる)
え?よりによって今…ですか?
あの、ご覧の通り私は倉庫の大掃除をしていまして、今動くと整理中の物がめちゃくちゃになってしまいます!
う~ん、じゃあどうすればいいですか?
テラマイ様がディンさんに指令書を預ければいいと言ってたので…
う~ん…本来はこのような事はしないのですが、ラス様の娘さんですし…テラマイ様が仕事を任せられるほど信頼できる方のようですので…
あの、DNクエストさんが代わりにブラザーオブスティールの秘密の郵便受けに指令書を入れてきてはくれませんか?
ふっふっふ…わっかりました!
私、正義と世界平和のためならば苦労を惜しまない信頼のレンシアですから!
……そ…それは…頼もしいですね…!
では朽ち果てた神殿に行って、とある場所に設置されている秘密の郵便受けに指令書を入れて来てください。
普通の人には分かりませんが、ブラザーオブスティール関係者ならすぐに分かる暗号が刻まれているので簡単に見つけられると思います。
秘密の郵便受け探索
【倉庫管理員】ディンが自分の代わりに秘密の郵便受けにテラマイの緊急指令書を入れておいてと頼まれた。
朽ち果てた神殿に行って秘密の郵便受けを探してみよう。
謎の郵便受け
(謎の郵便受けを発見した。よく見るとブラザーオブスティールの暗号が刻まれている。この場所に指令書を入れておけばいいようだ)
(これでよしっと。テラマイ様から頼まれた仕事も終わったから、そろそろエルティアの所に戻ろうかな?)
エルティアの所に戻る
秘密の郵便受けに緊急指令書を入れた。セントヘイブンにいるエルティアの所へ戻ろう。
エルティア
お帰り、お姉ちゃん。
思ったより時間がかかったみたいだね?
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- 最終更新:2017-08-02 12:00:55