Lv50 哀愁の挽歌Ⅲ

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シーデル

完全なドラゴンになるために古代人の遺物を集めているなんて…
なんとしても阻止しないと。
(シーデルが固く握った拳を振りおろす)
…たまに、僕のこの気持ちがただの憎しみなんじゃないかと思う時があるんだ…

師匠様は、僕があいつの二の舞にならないか心配してたと思うんだ。
…僕も怖いよ。僕があいつのようになったら…。
この心が強い力だけを求めるようになってしまったら…、僕はフェアリスターを…

あなたは彼とは違います。

そうだね、ありがとう…
今はそんなこと考えてる場合じゃないよね。それもただの可能性でしかない…
そうならないように僕自身を戒めていくことしかできないんだから。

(シーデルが温和な笑みを浮かべる)

不安

シーデルとカラハン追跡について会話しよう。

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シーデル

いつもありがとう、DNクエスト
君のおかげで勇気が出てきたよ。

僕、必ずカラハンを止めてみせる…
あいつとは違うことを証明するよ。僕はチャッティーと師匠様の想いを背負っているんだから!

はい。あなたならできます!

うん!パドゥ族の話だと、カラハン古の宝物庫に来るんだよね?
本当かどうかまだわからないけど、まずは確認してみないとね。
DNクエスト、僕の代わりに古の宝物庫に行って確認してきてくれないかな?
カラハンに古代人の遺物をとられてなければいいんだけど…

遺物

古の宝物庫へ行き、古代人の遺物がまだ無事なのか確認してみよう。

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???

(不思議な力を放つ石が散らばっている)

(近くで確認してみる)

(砕けた欠片に古代の紋様が刻まれている。壊されて間もないようだ)
(カラハンはすでに目的を果たし、どこかへと消えたようだ。シーデルの所へ戻って報告しよう)

一足遅かった

カラハンはすでに目的を果たして、どこかへ消えてしまったようだ。
古代の遺物で破壊された痕跡を見つけた。シーデルの所へ戻って様子を伝えよう。

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シーデル

そうか…、カラハンはもう…。一足遅かったか…
どうしよう、大変なことに…

(シーデルが深刻な顔をする)

さっき偵察に向かってたソーサレスから聞いたんだ。
力が強くなったカラハンが古代人の遺物とパドゥ族が封印したトーテムに手を出したせいで、各地で次々と不吉なことが起こっているみたいなんだ。

不吉なこととは?

強い魔物が出る地域が現れ始めたんだ。…それも異常な強さらしい。
おかげで、たくさんトーテムが埋まっていたイスラ村-集落-古の宝物庫は前よりもっと危険になってしまった。

…どうするんですか?

うん。ソーサレス達にこのことを話さないと…
いきなり強大な魔物が現れ始めるんだ。みんな不安になるはずさ…。フェアリスター魔導士団としてソーサレスの力を役立てなきゃ。
でもまずは…師匠様の弔いの儀式を済まさないと。

弔いの儀式…

フェアリスターを支えてきてくださった方を、こんな時に送らなくちゃいけないなんて…
けど、師匠様の意思はみんなが継いでいるんだ…もちろん僕も。それを忘れずに…
師匠様…見ていてください…

(シーデルが空を見上げる)

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  • 最終更新:2017-06-17 18:03:27

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