Lv42 カラハンの言葉
【雑貨商人】ルシータ
あ、ちょうどいいところに来られました。
【ウォーリアー】シアンさんからDNクエストさんに言付けを頼まれたんです。
シ、シアンさんはチャッティーを見つけたらしくて…DNクエストさんに龍の使徒の占拠地に来てほしいと言っていました。
チャッティーがお祖父さんの跡を追っているらしいんです。
皆さんもそちらに…
とても急いでおられました。あ、私…ちゃんと言付けできたでしょうか…?
(ルシータは恐る恐る言った)
カラハンの言葉Ⅰ
チャッティーはお祖父さんの跡を追って、龍の使徒の占拠地に向かったらしい。
謎の男
フッ…。私にホレるな…
お前のハートにヒビが入ってしまう…
(おかしな人がおかしなことを言っている)
あなたは…
…あなたがチャッティーの言ってた「信用できる人」ですか?
ん?まさかお前…このコスモビューティフルな私の名を忘れたというのか?
なんとも嘆かわしい限りだ…まるで光に惑わされる虫のごとき記憶力だな。
クックック…!
(…一体何の話だろう…)
たとえ私の名を忘れたとしても、このデンジャラスな美しさは過去!
そして未来…いや、フューチャーをも超越するのだ!
もっとも…私を3秒以上見てしまったのだからな。
お前も、私の虜になるしかないのだ…
(おかしなことを言っている)
よく覚えておけ!この身に付与されし美しき名前…その名は!
ファイナルコスモビューティフルゴッド…(省略)カラハン様だ!!
おやおや…ハッハッハ。
もう膝がガクガクしているではないか…愚かな子羊よ…
カラハン
長々と昔話を語るのは、我が美的感覚に反する!ゆえに省略する!
エルニーニョさえも引き起こしてしまう我が美貌さえあれば、他のものは存在意義を失ってしまう!ハッハッハ!
(…何故カラハンがここに?)
お前の熱烈な崇拝を受けるのは後日にしよう。
今日の私は、砂漠に吹く砂嵐のように忙しいのだ。
あなたはここで何をしているんですか?
クックック…まばゆい私の前に礼儀をも忘れてしまったようだな。
うろたえるその姿は、まるで罠にかかった子うさぎのようだぞ!
ハッハッハッ!だが私も忙しい。
お前にばかりかまってはいられないのだ。
無駄にちょこまかと動きまわる冒険者と行動するか、バカな原住民たちと命をかけて遊ぶか…
どちらを選んでも、最後にはこのカラハン様に出会うことになるだろう。
だが、1つお前に問おう。
あの当時、お前は1度時間を超えたと言っていたな。今回は何だ?
また再び時間を超えたのか?
そのくだらん大ウソを証明しようと?
…!何故それを…!?
この私に向かって質問していいと許した覚えはない。
私が質問しているのだ。お前はただそれに答えればいい。
この…!
フフッ…私の魔力に魅了され、私から離れられないようだな。
わかった。もういいだろう。古い崇拝者よ。
また会おう!ハッハッハッ!
ルナリア
おかしな人にまた会ったの?
ふ~ん、あなたはおかしな人と縁があるみたいね。
とりあえず町へ戻る?
ロータスマーシュのあの…大きな耳の女の子に会えば、何かわかるかも。
わからないかもしれないけど。
カラハンの言葉Ⅱ
チャッティーを見つけることはできなかった。
だが、カラハンというおかしな男と出会った。何だか気になる。
ロータスマーシュに戻ってルシータに新しい情報がないか聞いてみよう。
【雑貨商人】ルシータ
あ…もう戻ってこられたんですか?
チャッティーには会えましたか…?
(ルシータが首をかしげている)
何か新しい知らせは?
あ、新しい知らせ…?ですか…?
そういえば…
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- 最終更新:2017-07-02 16:39:21