Lv36 イシルエリンの悲しい過去

machina.jpg



【ベテランアーチャー】イシルエリン

ではどうか…よろしくお願いします。
疑問を解決してください。

疑問


スターシュとイシルエリンの疑問をジェレイントに伝えよう。

ジェレイント

人間は自分の目で見ていないことは信じない…。
その一方で、どうでもいい嘘に騙され、くだらん感情と錯覚に左右される生き物だ。

…と言っていた者がいたな。
私がその疑問に答えたところで、果たして理解できるのかどうか分からないが…

…何が聞きたいんだ?

(スターシュの質問を伝える)
(イシルエリンの疑問を伝える)
…これで全部よ。

「(スターシュの質問を伝える)」


ジェレイント

どうやってドラゴンが作られるか?
その者の推測通り、ブラックドラゴンケイオスドラゴンの砕けた思念体の1つから、古代人が無理矢理完成させた存在だ。
つまり、作られたドラゴンということだな。

だが、私とアルゼンタは違う。
エンシェントドラゴンが分離して誕生したドラゴンだ。

女神アルテアが創造したこの世界アルチェリンガは、2匹のドラゴン…エンシェントとケイオスの庇護と、善良な古代人たちによって平和な日々が続いていた。
しかし、アルテアを妬んだ女神ベスティネルによって、平和だったアルチェリンガに闇が生まれた。

女神アルテアが堕落の毒を口にしてからというもの、善良な古代人は闇に汚染され、徐々に堕落していった。
そして、ベスティネルの世界ミストランドから邪悪なビヨンドドラゴンがやって来た。

そう…アルチェリンガを破壊するために。

エンシェントとケイオスはどうにかビヨンドドラゴンを倒したが、今度はビヨンドの邪悪な魔力によってケイオスドラゴンが汚染されてしまった…。
そして堕落したケイオスが世界を破壊しようとし、エンシェントがそれを阻んだ。

その戦いは長らく続いた…
その戦いに勝者はいなかった…。
戦いの果てにケイオスの身体は散らばっていった。
エンシェントもやはり力尽き、自らを分離して未来に備えたのだ…
そうして生まれたのが私とアルゼンタだ。
私たちの使命は、ケイオスの思念体が復活するのを阻止することだ。

ケイオスの思念体たちはどうなったの? ←
思念体ってのが、ブラックドラゴンみたいに復活することもあるの?

50年前、ブラックドラゴンを始め各地に散らばったケイオスの思念体は、全て探し出して封印した。
幸いなことに、ドラゴンとして目覚めることはなかった。
だが…思念体を消滅させることはできなかった…
アルゼンタと融合しエンシェントになれれば可能だったかもしれない。
…まぁとにかく、私が生きている限りその封印が解けることはないだろう。

アルゼンタと融合できたりするの?

どうだろう…
やってみなくては分からないが、おそらく可能だろう。
しかし、それはできない。
彼女はモノリスを支える存在だからな…

モノリス?
どういうこと…?

「モノリス?」


モノリスとは…女神と世界をつなぐ架け橋だ。
この世界が崩れないようにするためにも守るべき対象だ。
私が話せるのはそれだけだ。
(ジェレイントはモノリスについてこれ以上話したくないようだ。
他のことを聞いてみよう)

「どういうこと…?」


…私とアルゼンタがエンシェントから分離した時、その力の大部分はアルゼンタが受け継いだんだ。
彼女は少なくとも、今の私の3、4倍は強い。
だが彼女は、力のほとんどを使ってモノリスを支えている…。
だから今のアルゼンタの力はとても微弱なんだ。

ケイオスの思念体にも個体差があるはずだ。
アルゼンタのように強力な思念体がいるかどうかは分からないな。

「(イシルエリンの疑問を伝える)」


また50年前か…
時が経っても、あの時の記憶からは逃れられないようだな…

ジェレイントも同じじゃない? ←
ジェレイントはそれでいいの?

………
…そうだな。
私も彼らと同じなのだろう…

あの戦いの後…ベルスカードはブラックドラゴンの宝玉を持ったまま消えた…
私は彼を追いながら、アルテイア大陸中のケイオスドラゴンの破片を封印することにした。

女神の夢が堕落の毒に汚染され始め、世界は徐々に均衡を失っていった。
汚染が広がり、魔物は力を増した…
アルゼンタは、壊れてゆくモノリスを支えるために多くの力を使った。

アルゼンタはかなり憔悴していたが、モノリスのために力を注ぎ続けた…
そして暁の預言者の覚醒を知らせる2つ目の太古の星を見るや、古代人の子孫を探しにキャデラックへ向かったのだ。

仲間には何も言わなかったの?

あの時は時間がなかった。
ベルスカードがブラックドラゴンの宝玉を持ち去った後、初めて私はベルスカードの裏に誰かがいたことを悟った。
ベルスカードはそいつの命を受けて潜入していたのだろう。

誰かって誰?

分からない…
見当は付いているが…確実でないことは言わないでおこう…

仲間に裏切り者だと思われたとしても仕方がないな…
彼らがあの戦いで、取り返しのつかないを負ったのも事実だ。
私にはそれを治してやる力がなかったのだから…

誤解を解くだけでも全然違うんじゃない?

彼らを救えないのなら、心の底から憎める相手がいる方がいいだろう…
憎悪もまた、人間を生かす力だ…そう言っていた者がいた。

(仲間だったのに…?)

「…これで全部よ。」


ジェレイント

久しぶりにたくさん話をさせてもらったよ。
だが、そろそろ休ませてくれないか?

後悔


ジェレイントはスターシュとイシルエリンの問いに答えてくれた。
まずはスターシュに答えを伝えよう。

【紋章学者】スターシュ
お、どうだったかね?
なんと答えてくれたんだ?

そうか。
ブラックドラゴンがケイオスドラゴンの破片の一部だったとは…
では、その核となる思念体を消滅させるまでは、いくらでも作り直される可能性もあるということか…

貴重な情報をありがとう。
できれば直接会いたいのだが、私は彼に合わせる顔がないのだ。

合わせる顔がない…?

あの時…私は彼を弁護しなかったんだ。
彼が何も言わずに消えた時、果てしない怒りと衝撃と虚脱感に囚われていた。
そして現実を直視できなかった…(スターシュがうなだれる)

学者としては許されざる振る舞いだった。
理解しがたい現実だったが、隠蔽され、忘れ去られ、六英雄という虚像のみが残った時…私が真実を語らなければならなかった。
…あの時にそうしていたらと…今でも悔やまれる。

………一応、ジェレイントに伝えとくわ。

あ、いや、やめてくれ…。
私の落ち度なだけだから…

アンタのためじゃないわ。ジェレイントのためによ。

…そうか。
私は六英雄でもなく、本当にしがない学者でしかないが…
私の言葉がジェレイントの慰労になるのであれば……よろしく頼む。

…私の疑問は解決した。
イシルエリンも伝えることがあるのだろ?行ってやってくれ。

包容


スターシュは50年前、真実を明らかにできなかった自分の行動を後悔していた。
イシルエリンに答えを伝えに行こう。

【ベテランアーチャー】イシルエリン

彼は何と…?
50年の間待ち続けた答え…教えてください。

世界の均衡…
(話を聞いたイシルエリンがジッと物思いにふけっている)
そうですか…
お二人は世界を守るために存在する方たちですもの。
いろいろな苦難があっただろうとは思っていました。
でも…

でも、やはりドラゴンに気持ちを理解してもらおうというのは無理なのでしょうか?
友情や愛という複雑なものじゃなくていいんです。
私も、ネルウィン様も…いえ、皆がそう思っているはずです。

ジェレイント様は相変わらず憎めない方ですね。
むしろ、本当に裏切られていた方がどれだけ楽だったか…

ですが…あの方ならそう答えると思っていました。
少なくとも、私はあの方を憎んでませんからね。
おそらく…他の方も同じだと思います。
(イシルエリンが優しく微笑む)

(イシルエリンの気持ちもジェレイントに話しとこっと)

頼みを聞いて下さり、ありがとうございます。
DNクエストさん。

そういえば、イグナシオさんがDNクエストさんを探しておられるようですよ。
お城に行かれたほうが良いかもしれませんね。

もう大丈夫なの?他に疑問とかないわよね?

(イシルエリンが優しく微笑む)
はい、大丈夫です。
パラ・テレジア…全てのことは宿命。
あの方もまた運命に翻弄されただけ。
これ以上私たちが未練がましくしていては、あの方にも悪いですからね。
ありがとうございました。

あーもう!ハッキリ言いなさいよ!なんでエルフって、そうやって難しく言うの?とにかく大丈夫ってことなのね!?

イグナシオさんが待っているようですよ。
急いで会いに行ってください。
(城内にいるイグナシオと会話しよう)

予想外の頼み事


50年前の関係者は皆、あの時のことが気がかりのようだ。
イシルエリンはジェレイントとアルゼンタの事情を理解したようだ。
イグナシオが探しているらしいので、行ってみよう。

【ビショップ】イグナシオ
待っていたぞ。

憂いの中で君の顔を見ると心が楽になるようだ。
頼りにしておるぞ。

最近、心配事が増えて夜しか眠れないのじゃ。
お若いのに約束した薬…覚えておるか?
その薬を作るよう命じた者の行方が分からないのじゃ。
まさか私を裏切ったりはしないだろうが…

ゴールドドラゴンのネストのせいで、暁の預言者も確保できん…。
あぁ、心配じゃ。

関連マクロ




  • 最終更新:2015-07-25 22:53:27

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード