Lv34 黒い鳥のエサⅠ

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デイジー

この前は青いハーブと包帯を持ってきてくれて、ありがとう。
ピーちゃんもDNクエストにありがとう、って言いたいと思うわ。たぶん。

(たぶん?)

はやくピーちゃんが治るといいなー。

また何か頼みごとでもあるの?

黒い鳥のエサ


デイジーはピーちゃんのエサを探しているようだ。ピーちゃんのエサについてデイジーと話そう。

デイジー

うん…。
ねえ、どうしてピーちゃんはごはんを食べないの?何も食べずにただ鳴いてるの…。

まだデイジーに慣れてないんじゃないの?

うーん、そうなのかなぁ…。
何も食べないと、おなか空いちゃうのに…。

本当に好きな物だったら食べるかもしれないね。

ピーちゃんは何が好きなのかなあ?
デイジーが前に飼ってた九官鳥はね、乾いた幼虫が好きだったんだけど…。
やっぱりピーちゃんも、九官鳥みたいに乾いた幼虫が好きなのかなぁ?
でも、乾いた幼虫って沈没した貨物船にしかないみたいなの…。
デイジー、怖くて行けない。
DNクエスト、かわりに持ってきてくれない?

わかったよ。

ピーちゃんの鳴き声がどんどん小さくなってくの…。
はやく沈没した貨物船から乾いた幼虫を持ってきて。

乾いた幼虫


沈没した貨物船で乾いた幼虫を手に入れよう。

謎の男

フフ…。私を追ってきたのだな…。
シッ!…何も言うな…。
お前の高鳴る鼓動の音で、他には何も聞こえやしないのだから…。

謎の男


謎の男が沈没した貨物船で何かを探しているようだ。近づいて確認してみよう。

謎の男

なんと、また私の後を追ってきたのか…。
年端もいかぬ幼い子が…実に大きな夢を追っているのだな。

違います。

無駄だ…。その紅い頬と高鳴る心臓の鼓動が真実を物語っている…。
ハァ…。おお神よ、なぜ私をこんなに美しく創られたのか…。

(…どうリアクションを取ればいいのか分からない…)

運命のいたずらにほんろうされ、適わぬ恋の苦痛にさいなまれる幼い羊よ…。
多くの者が私を手に入れようとし…そして破滅した…。

フゥ…。
やはり、お前もその1人になってしまったか…。人生とは妖精の顔をした野獣とでも言うべきか…。
まだ間に合う!今すぐ私のもとを去れ!…いや、すでに遅いのか…。

そうじゃなくて、なぜこんな所にいるんですか?

アァ…。海に映った私の美しい姿に見とれて、ここに来た目的をしばし忘れていた…。
昔、ここにいたという海王の痕跡を探しに来たのだ。

なぜ海王の痕跡を?

ジェレイントの一味が、どれほど雑に海王を倒したのかを確認するためだ。
そんな海蛇ごとき、私ならば優雅に指先ではじき飛ばしていたものを…。ハハハ!

もうここには残ってないでしょう。

フッ…。私の心を奪おうとは…。
そんな言葉で私が1秒でもお前を見つめてやるとでも思ったのか?

そうじゃなくて、イグナシオの命令で私が回収したからです。

なに?イグナシオが海王の残骸を回収しろと言った?

はい。それが何か問題でも?

いや…。
フフ…。少々問題発生だな。
しかしこの程度、私にとっては真紅のバラについた一点のホコリに過ぎん…。

(まったく…困った人だな…)

フフ…。またしても運命の挑戦か…。
アァ…。運命の妬みを受けるにおいても私は完璧…。
(また意味の分からないことをつぶやき始めた)

デイジーと会話


少し変わった男のようだ。手に入れた幼虫をデイジーに渡そう。

デイジー

乾いた幼虫は持ってきてくれた?

うん。

まさか、またあのヘンな人としゃべったりしなかったでしょうね?

実は…。(謎の男のことについて話す)

あのヘンな人にまた会ったの?
DNクエスト、気をつけなきゃダメじゃない!
ユウカイされたらどうするつもり?

……。

DNクエスト、あなた、危なっかしくて仕方ないわ。
フゥー。今度はあたしも一緒について行ってあげないとだめね。
心配で放っておけないわ。

乾いた幼虫は受取らないの?

あ、そうだ!
DNクエストにお願いしてたの忘れてた!

(乾いた幼虫を渡す)

1、2、3…10。
これくらいあれば大丈夫ね。

(デイジーがにっこり笑った)

関連クエスト





  • 最終更新:2013-04-01 10:10:22

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