Lv1 おかしなお使い
エルティア
いたた…(エルティアが膝の傷を押さえている)
おかしなお使い
マナレージでエルティアを会話しよう。
大丈夫?まだ痛い?
ごめんね!ちょっとマナレージが見えてきて興奮しちゃったみたい…えへへ。
エルティア
もう大丈夫だよ。
私もマナレージに気を取られて、ゴブリンに全然気づかなくて…。
あっ、オーブ!オーブは大丈夫だった?
今はオーブなんかより、エルティアのケガの方を心配しよう!
ダァ~メ!オーブも大事でしょ?
お父さんが私たちを信じて任してくれたんだから!
…オーブは大丈夫なんだよね?
フッフッフッ、この私はナメてもらっちゃあ困るわね!
ジャジャ~ン♪はいっ!(エルティアにオーブを見せる)
お、お姉ちゃん!
こんな所でそれ出しちゃダメだよ…
(エルティアが超スピードでオーブを隠す。キョロキョロと辺りを警戒しているところが可愛らしい)
あの人に渡すまでは、私たちがオーブを持ってるってバレちゃあダメなんだからね!
あっ…そうだった!
それじゃあ、早く渡して家に帰ろう~!
うん!…でも家の外でこんなに長く過ごすのは初めてだったから楽しかったよ。
もうちょっと楽しみたいけど、そろそろ【ハイソーサレス】シンシアさんにオーブを渡してお家に帰ろう。
(エルティアがニコッと微笑む)
うん!そうしよぉ~!
(エルティアの頭をナデナデする)
(エルティアを支えながら町へ向かおう)
秘伝のオーブ
お使いの内容はオーブを届けることだ。
マナレージにいる【ハイソーサレス】シンシアにオーブを渡そう。
【ハイソーサレス】シンシア
(いきなり包みを渡したのでシンシアは戸惑っている)
…この包みは何かしら?
あっ、ごめんなさい!あいさつが先ですよね。えへへ。
こんにちは!お使いを頼まれてきました~。
お使い?フフッ、また私にプレゼント?
私の美しさが、あなたの町まで届いたということかしらね?
(シンシアが嬉しそうに笑っている)
違います!全然違いますよ~。
プレゼントとかじゃなくて、ソーサレスに渡してくれって頼まれたんです。
だから、本当に違うんですよ?
………そこまで強く否定しなくても…
(シンシアが包みを開けて驚きの言葉をあげる)
…こ、これは!?
さっすが~♪分かると思ってましたよ!
フッフッフ…これぞまさに、えーと…賢者?から頂いたありがたぁ~い秘伝のオーブです!
(シンシアが冷たい目で見つめてくる)
……あれ?あっ、そうだ!
マナレージに…杖?か何かが届くから、そしたらこのオーブが必要になるからってことで、私が持ってきたんです。
…杖? まさか賢者の杖のことを言ってるのかしら?
あー…なんかそういう名前でした!
それじゃ、ベストタイミングでしたか?
…あなた。賢者の杖のこと…どうして知ってるの?
(シンシアが射抜くような目つきでDNクエストを上から下まで眺めてくる)
…どう見てもクレリックには見えないしね…
(うーん…お父さんのことを言ったら、ブラザーオブスティールのことも聞かれるかな…)
えーと……そう、アレです。風の噂で聞いたんです!
風の噂で?クレリックのごく少数しか知らない秘密を?
………しかも、賢者の杖が消えて大変な時に偽のオーブを持ってくるなんて…どういうつもり?
お使い…って言ってたわね?誰のお使いなのか話してごらん。
ちゃんと答えないと、杖を盗んだ奴らの仲間ってことにするわよ!
つ、杖が盗まれたんですか!?いつ?どうやって!?
ついこの間、フィルンの谷で襲撃を……って、何言わせるのよ!先に私の質問に答えなさい!
こんな偽のオーブを、誰に頼まれて持ってきたのかって聞いてるの!
(シンシアが怒りながらオーブを地面に叩きつけた)
そ、それは言えないんです…。でも盗人と一緒にされるのはイヤです!
(これ以上話しても意味がないようだ。エルティアの所へ戻ろう)
あ、ちょっと待ちなさい!どこに逃げるつもり!?
(急いでこの場から立ち去ろう)
偽物のオーブ
どうやらオーブは偽物だったようだ。シンシアはとても憤慨している。
とりあえず彼女から離れてエルティアの所に戻ろう。
エルティア
どうしたの?シンシアさんが怒ってたみたいだけど…
オーブはちゃんと渡したんでしょ?
エルティア…どうしよう…?
どうしようって…どうしたの?何かあったの?
あの秘伝のオーブだけど…ニセモノなんだって…
偽物!?…どういうこと?
関連クエスト
- 最終更新:2017-07-11 19:25:57