[ネスト]未来から来た技術者

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不思議な技術者

君が持ってきた鉄くずを見たら記憶が戻って来た!!
私は…!私の名は…!!

(突然光り出す)

私の名はケビン!!私は君を知っている!
君も私のことを知っているだろう?!

え?ケビン…!?

黒き山裾の不思議な技術者


黒き山裾で自分は未来から来たと言う不思議な技術者と会話しよう。

職:アカデミック以外


不思議な技術者

私の名はケビン!!私は君を知っている!
君も私のことを知っているんだろう?

え?ケ、ケビンだって?本当に!?

うんケビンだよ!
あ、もちろんDNクエストはまだ未来の私のことを知らないはずだ。ヘヘッ。
…あっ!でも…、DNクエストがここにいるってことは…!!まさか!!

(光が不安げに点滅する)

私は未来のことを六英雄たちに伝えるために時空を超えてやって来たんだ。
でも途中で事故があって不時着したせいで…あぁ!!
六英雄に会うにはあと50年はさかのぼらないといけなかったのに…なんということだ…

うん、50年くらい違うね…

職:アカデミック


不思議な技術者

私の名はケビン!!ふっふっふ。
えーと、この時代なら…こんな感じの姿かな…っと。よし。

(え!?ケビンおじいちゃん!!?)

私は未来のことを六英雄に伝えるために時空間を超えてやってきたんだ。
でも、その途中で事故にあって不時着したせいで…あぁ!!
六英雄に会うにはあと50年はさかのぼらないといけなかったのに…

(50年くらい誤差があると教える)



不思議な技術者

やっぱり…(がっかりしたような光がきらめく)
飛空艇に乗って時空を超えようとしたんだけど突然墜落したんだ。
その瞬間、ものすごい音がしたと思ったら、壊れた部品が四方に飛んで行って…。
その時、私も一緒に吹っ飛んだようだ。

(なぜ、そんな姿になったのか尋ねる)

それが分からないんだ。気が付いたらこんなキラキラふわふわしたものになっていたんだ。
う~っ。私の飛空艇はどこ行ったんだろう?記憶が…記憶が~っ!

(どうしたら記憶が戻るかな?)

(ケビンと名乗る物体がぐるぐる回りながら考え込んでいる。
【ハイソーサレス】ステラの所へ行ってこのことを伝えよう)

【ハイソーサレス】ステラに報告


【ハイソーサレス】ステラの所へ行って今までのことを報告しよう。

【ハイソーサレス】ステラ

そのふわふわしたものが何ですって!?未来から来た技術者
オ~ッホホホホホ!どこかおかしくなっちゃったんじゃないの?

(ステラが思いっきり馬鹿にする)

でも、本当かもしれないしね…、ちょっと助けてあげようかしら?
その、発見したとかいう部品だか鉄くずだかを見せてみなさい。

(機械の部品にステラが何かをふりかける)

ア~ルア~ル、ク~ルク~ル、ノ~ムノ~ム、ヘ~ラヘ~ラ、ホイッ!
…ペッ!!!

(…あれ?今、ツバはいた!?)

さ、余った夢の粉をふりかけてあげたからこれを持って行きなさい。
えぇと…失われた時間の廃墟ね。そこに行くと多分そのキラキラふわふわしたものの記憶を見ることができるはずよ!

不思議な技術者の記憶Ⅰ


失われた時間の廃墟へ行くと、不思議な技術者の記憶に会うことができるらしい。

(夢の粉をかけた機械の部品をもって近付くと【自称乗務員】ケビンの姿が現れた。
声をかけられるのを待っているようだ)

あ、その姿は子どもの時のケビンだね!

【自称乗務員】ケビンの記憶

俺は未来の俺が覚えている過去の姿なんだ!
うーんと、難しいかな?
この時代ではこっちの方が慣れてるだろうから、記憶もこの姿で現れたんじゃないかな?ヘヘッ。

何をしに来たか思い出したのか?

ちょっとね。本当に重要なことだから、よく聞いてよ。
本当は六英雄に伝えたかったんだけど、あの時代にはもう行けそうにないから。
代わりにDNクエストに伝えるよ。

(ケビンが記憶を探り始めた)

ブラックドラゴンがセントヘイブンにまた姿を現してから10年ちょっと過ぎた頃だ。
俺がちょうど正式な技術者になったころだったからね。
あの時、ものすごいことが起きたんだ!!

ものすごい事?

レッドドラゴンモノリスを手に入れたんだ。
ゴールドドラゴンとシルバードラゴンが最後まで戦ったんだけど、結局負けちゃって…。
それでモノリスが暴走して、次元の境界も崩れてしまったんだ。

あ!ゴールドドラゴンがあの六英雄のリーダーのジェレイントだって知ってた!?ヘヘヘヘへ。
俺、知った時すっごい驚いたんだから!
(ケビンが興奮して大騒ぎする)

(知ってるけど…)

次元の境界が崩れた後、見たこともないような変な魔物が違う次元から超いっぱいやってきたんだ。
それで世界はめっちゃくちゃになっちゃったんだよ。

(ため息をつくケビン)

う~ん…ちょっとそろそろ限界みたい…、また思い出してみるから!!
またね~!(一生懸命考えているケビン)

不思議な技術者の記憶Ⅱ


失われた時間の廃墟へ行くと、不思議な技術者の記憶に会うことができるらしい。

【自称乗務員】ケビンの記憶

声をかけられるのを待っているようだ)

(声をかける)

職:ウォーリアー


どこまで話したっけ?
…あ、モノリスが暴走したところからだったよね?
とにかくゴールドドラゴンの友だちで、生き残った人々のリーダーのキャラクター職 DNクエストの活躍でみんなはちょっと希望を抱いたんだけど…。

ちょ、ちょっと待って!誰がリーダーだって?

なんでそんなに驚いているのさ?うぅ~ん、たしかに今のまんまじゃあんなかっこいい姿は想像できないよね~。ヘヘッ。
だけどDNクエストって言ったら俺が住んでた未来の世界ではすっごい有名なんだぜ!

(ケビンがニカッと笑う)

マンティコア一匹くらいなら一撃で倒しちゃうキャラクター職!!
蒼き疾風の破壊者DNクエストって言ったら道端のハウンドだって知ってるんだから!
それになんてったって、ゴールドドラゴンの最後の仲間だったんだから!

うわ!!私が!?

だけどそんな凄いDNクエストの力でも、すでに壊れてしまった世界を救う事はできなかったんだ。
ゴールドドラゴンとシルバードラゴンでさえできなかったんだから。
結局生命の木も枯れちゃって、ほとんどの生命体が消えちゃったんだ。

そんな…

ごく少数の生存者たちは一緒に地下の深~い所に隠れて、やっと生き延びたんだ。
グスッ…だから、みんなで必死に残っている材料を使って特別な飛空艇を作ったんだ。
俺の飛空艇だよ!

あなたの飛空艇?

ケビンの飛空艇!!時空を飛び越える特別な飛空艇だぜ~!
あ、あとの話はまた今度。飛空艇の名前が思い出せないんだ…。

職:アーチャー


...


職:ソーサレス


...


職:クレリック


...


職:カーリー


...


職:アカデミック


...


職:???(class設定有り_職不明)


...


不思議な技術者の記憶Ⅲ


失われた時間の廃墟へ行くと、不思議な技術者の記憶に会うことができるらしい。

【自称乗務員】ケビンの記憶

こちらを見て声をかけられるのを待っているようだ)

(声をかける)

さっき、時空を飛行する飛空艇の話をしたよね?
名前はアポカリプス号だよ!!
未来への希望がいっぱい詰まった飛空艇なんだ。

俺、渾身の力を込めて飛空艇を操縦したんだ。
夢に見た本物の飛空艇乗りになったからさ。
ぜったい六英雄に会って、未来に起きることを伝えて警告したかったんだ。
それが俺の任務だったんだよ。

そうか…。

だけど、途中で原因不明の故障が起きて、不時着したんだ。
あのさびしい森の方に…。思い出した。
さびれた村の奥深くに飛空艇が墜落して、爆発しちゃったんだ。
俺もその時、気を失ったんだよ。

伝えなければならない事も忘れてこんな姿でさまよってたなんて。
DNクエストに会わなかったら任務を遂行できなくなるところだった。フゥ~。

あ、そうだ!未来のどんな話を伝えたかったんだっけ?

あ!!モノリスレッドドラゴンの手に渡っちゃダメだってことだよ!
ゴールドドラゴンとシルバードラゴンを助けて、守り通して!
レッドドラゴンと紅の軍団が、この世界にミストランドを引き込んだらお終いなんだ!

ミスト…ランド?

モノリスが壊れて、アルテアの女神様の最後の結界まで消えてしまった世界。
女神ベスティネルの邪悪な世界だよ。
それがここに押し寄せて来るんだ。本当に…本当にゾッとするような世界なんだ。

(ケビンがブルブルと震える)

職:ウォーリアー、アーチャー、クレリック、ソーサレス、カーリー


未来の世界でDNクエスト、おまえが言ったんだ。
預言者を救わなくてはならない…って。
預言者を救い出してジェレイントが生きていれば災いは避けることができるって。
だから、覚えてて!

預言者!そうだ、彼女はどうなるんだ?

よく、分からないんだ。
あの時…預言者を紅の軍団が連れ去ったって言ってたんだけど…。
とにかく!!絶対に救い出してよね!!ゴールドドラゴンもしっかり守ってよ!
DNクエストはやることがいっぱいあるんだぞ!!

だけど…(ジェレイントはすでに…)。

職:アカデミック


未来で英雄たちが言ってたんだ。預言者を救わなくてはならない…って。
預言者を助けだして、ジェレイントが生きていれば何とかなったはずだって。
だから覚えてて!

(でも、ジェレイントはもう…)



【自称乗務員】ケビンの記憶

えぇっと…なんか重要なことを忘れてる気がするんだけど~
うぅんと…ここに到着して、爆発して、飛空艇が…
…あ!!!思い出した!!思い出したよ!俺の飛空艇がどうなっちゃったか!!

(ケビンの顔が真っ青だ)

大変だよ!!
どうして俺がこんなキラキラふわふわな姿でここにいるのか、思い出したよ!!
うわぁぁぁ~大変だぁ~!!大変だよぉ~!!

落ち着いてゆっくり話してみるんだ。

俺が乗って来たアポカリプス号がどうなっちゃったか思い出したんだ!
俺は先に黒き山裾の方へ行って待ってるから、そこに来てくれよ!!早くね!!

黒き山裾の不思議な技術者


記憶が全て戻ったようなので、黒き山裾へ行って不思議な技術者と会話しよう。

不思議な技術者

墜落した時の衝撃で完全に忘れてたんだ。
あの時のあの超最悪なこと…。
地面にめり込んだ飛空艇が変な光と真っ黒な霧に包まれたんだ。
私は放り出されて…、飛空艇がパックリ口を開けるのを見たんだ。

飛空艇が口を開けただって!?

うん、そうだよ。アポカリプス号は災いを警告するための飛空艇だったのに、残念なことに災いそのものになっちゃったんだ。
さびしい森の奥深くに埋められたアーティファクトの力の影響を受けて変異を起こしちゃったんだ!!

詳しく説明して。

関連クエスト





  • 最終更新:2013-08-17 20:38:54

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