[ネスト]暴君の住まう宮殿Ⅲ

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【ハウンド】フリー

よかったよかった!
やっぱり、ディザン紅野にあったんだね!
ささ、見せてくれるかい!?

【ハウンド】フリーと会話

ハウンドのフリーが資料を読んでいる。
フリーの話を聞いてみよう。

【ハウンド】フリー

(フリーは、資料に顔をうずめて何やらフンフンいっている)

おっと…この姿じゃ、資料をよだれまみれにしちゃいそうだワン!
セントヘイブンに戻って、じっくり見てみることにするワン!

でも、かなりボロボロだけど…

そう!
だから復元するのさ!
大丈夫!ボクの手にかかれば一瞬だワン!
これよりヒドイのを復元したことだってあるからね!

どうしてもダメだったら…ボクの国に帰ってから
調査してみることにするワン!
方法なら色々あるし…
そろそろセントヘイブンに戻ったほうが良さそうだワン。
ボクたち、なんだか怪しまれているようだし…?
でも、どうしてワン?
DNクエスト君、わかるかい?

それは…ハウンドが喋ってるから…

おっと、そういうことか!
何も知らない人が見たら、そりゃあ変に思うワン!

セントヘイブンで【旅人】フリーと会話

セントヘイブンに戻り、資料を詳しく見てみることになった。
セントヘイブンのフリーに話しかけよう。


【旅人】フリー

やぁ! おかえり! ふぅ~疲れた!
慣れない4足歩行に、体が悲鳴を上げてるよ…!

ささ、資料を見せてくれないかい?
見たくて見たくて、さっきからウズウズしちゃってるんだ!

(ボロボロの文書を渡す)

さてさて…この粉をふりかけて~このインクをここに…
(フリーが帽子から色々な物を取り出して、資料の上にかけていく)

フンフフ~ン♪
…おぉ!
文字が見え始めたよ!
一緒に読んでみよう!



マモンの研究日誌

(見慣れない記号と図形の間に、なんとか読み取れそうな文字が並んでいる)

「宝玉を安全に素早く吸収する方法…」

「やっと完成した…このルーンの魔法を駆使すれば、下級チャイルドの宝玉程度なら簡単に吸収できるだろう。明日、早速実験してみよう」

(隣に小さく「成功」という文字が添えられている)

「いかに巧みに統治し、莫大な財を築き、魔法の研究を重ねてたところで、意味がないということを再び思い知った。
結局、チャイルドの世界では力こそが全て…
それを忘れてはならない」

「いつまでもこんな僻地で埋もれていてはダメだ。
あと少し…宝玉を吸収すれば、上級チャイルドになれる。
何としても力をつけ、私をバカにした奴らの宝玉を
1つ残らず喰い尽くしてやる」

我が主人のご恩に報いるためにも…」



【旅人】フリー

あれっ?
おかしいな~…マモンは上級チャイルドだったはずだけど…
ってことは、これはかなり古い記録みたいだね。
あぁ、もう!
この先が重要なのに、読めそうにないよ…
これじゃ、マモンの日記を盗み見ただけじゃないか!

ちぇっ、この資料はゆっくり解読して
マモンについてはまた今度、教えてあげるよ。
せっかく手伝ってくれたのに、わかったのはあまり役に立ちそうにないことばかり…すまないね。
はぁ~…

大丈夫です。グリゴリーが色々教えてくれたし。

おや?
そうなのかい?
う~ん…
DNクエスト君…君は人が良すぎて問題だよ!

チャイルドノ 言葉 信ジチャダメ! ゼッタイ!
これ常識だよ?

え~っ、じゃあ嘘なのかな?

それはわからないよ。
でもチャイルドっていうのは、欲張りな生き物だからね。
ま、注意するに越したことはない、ってことだよ。

彼がどうして、DNクエスト君と行動を共にしていると思う?
何か魂胆があると思うな
例えば、強い宝玉を狙っているとか?

…グリゴリーを信じるつもりです。
グリゴリーはそんなに賢くありませんよ。

フフッ、そっか!
(フリーは妙な笑みを浮かべた)
じゃあ、ボクもDNクエスト君を信じるよ!

そしてそろそろマモンのネスト…
いや、ヘイズルーンドラゴンネストに向かわないとね。

(ヘイズルーンドラゴンネスト…)
そろそろ準備しようと思います。

これを持って行ってよ。
マモンの宮殿で拾ったんだけど、役に立つ気がするんだ。
さ、受け取って。

ヘイズルーンドラゴンネストへは時空の庭園(Lv.93)ヘイズルーンドラゴンネスト-入口-から行けるよ。
良い知らせを待っているよ!

※ヘイズルーンドラゴンネスト(ハードコア)は週1回入場可能です。


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  • 最終更新:2017-08-26 09:29:00

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