プレイヤー


ウォーリアー

砂漠の青い狼といわれたランバートの息子。母親は蒼い花といわれたサティラ。
「バルナックを超える英雄になれ」といった父の言葉を忠実に守り旅に出る。
故郷は既に「失くなった」と、あるが当て字のため気持ちの上でなくなった可能性もある。
【アーチャー】トリアナとの遭遇率が高いためか、完全に勘違いされている
未来の呼び名は「蒼き疾風の破壊者」

アーチャー

生命の木から生まれたエルフ。自身の宿命、テレジアを探し求め、旅に出る。
カラハンからは【アーチャー】ベンシエルに似ていると言われ、その【アーチャー】ベンシエルからはセレンシェルに似ていると言われる
【ウォーリアー】シアンとの遭遇率が高いためか、ファンであると勘違いされている
未来の呼び名は「輝きし銀月の化身」

クレリック

本来はセントヘイブン大聖堂を守るべき神殿騎士団に所属している。現在は破門
大司教より龍の使徒を捜索する任を受けマナレージへ向かっていたが、「賢者の杖」が絡んだ事件に巻き込まれる。
上官にトーマス、兄弟子にジェイクを持つ。
それなりの地位と財産を持った家の出だったようだが、家族との縁を切っている。
実の母親は【闇の女神官】エクレール
未来の呼び名は「聖なる光の守護者」

ソーサレス

その能力は高く、幼少時には天才と呼ばれ次期フェアリスタートップも夢ではなかった
しかし、その魔力の高さから親に捨てられた過去を持つ。
5年前に留学のためセントヘイブンへと行くが、賭け事で超ド級スーパー莫大な借金つくり、カジノプリンセスとして懸賞金手配書をかけられマナレージに出戻ったところで事件に巻き込まれる。
【ハイソーサレス】ステラに借りた旅費まで溶かしたとされている
なお借金額は200億ゴールド。
1にお金2にお金、3、4がなくともすべてにお金。サブクエストもお金関連が多い。
未来の呼び名は「暴走するマナの支配者」

アカデミック

アポカリプス号に乗って、未来から来た少女(?)。副作用で体が小さくなっている。
見た目は13歳。実年齢はおそらく20歳
その実は【アカデミック】ジャスミンから作られたクローン人間、30体のうちの1体。XD-26。よって記憶も作られたものとなる。

カーリー

故郷をランバートに襲撃され、ガラハムの霊魂に導かれるままプレーリーで事件に巻き込まれる。
預言者の影の星とされ、ロゼと対となっており、古代人の血統を継いでいる。
なお、14歳とは思えないほどの発育の良さで、【紋章学者】ベイリーを骨抜きにした

アサシン

2つの人格を持つ暗殺者。
突然未来(現在)に飛ばされてしまったため、過去に戻りたいと願っている。
本人は争いを好まない人物のようだが、内にいるもう1人の人格はイリュージョンと呼ばれるなかなかに荒い人物。
ルナリアを追いかけるためだけに「次の彼」は龍の使徒となった。
ストーリーは時間を飛び交う関係上かなり複雑となっている。
正体はレッドドラゴンであるルビナートが小さな核から再生したビヨンドドラゴン。

60年前 50年前 現在
アサシン イリュージョン アサシン+イリュージョン

瀕死のイリュージョンを抱えたルナリアが行き着いた先が、偶然にも過去の彼(アサシン)であり、同じ時代に2人同時に存在できない理由からイリュージョンの意識はアサシンに吸収。
2つの人格を持ったまま時空を超えた先が現在のプレイヤーたちのいる時代となり、そこから物語が始まる。
なお、[現在のアサシン]はどこへいったのかがいまいち明確ではない。
ストーリー中に、「過去の僕が僕の息の根を止めた」とあるとおり、この軸の過去の彼は暗殺されたために存在そのものを消された可能性が高い。
また、未来で彼の存在が確認できないのは上記の理由により、その時間軸の彼がイリュージョンにより暗殺されたものからだと推測される。

レンシア

妹のエルティアと共にブラザーオブスティールに所属している、槍使いの女の子。
真っ直ぐな目と、正義を愛する心、そしてその愛らしい外見は性別問わず愛される対象。
天真爛漫な彼女にペースを崩されるNPCたちが続出。
しかし、後先を考えない思慮と悪意のない発言が非常に悪目立ちしてしまっている。
一例をあげると倒れている人物に対し

「もしもーし!しっかりしてください!
こんな所で寝ていると口が歪むんですよ!知らないんですかぁ?
口が歪んだらスープを飲む時にボタボタこぼれて服が汚れてしまいます!
そしたら…お父さんに怒られてお尻ペンペンされるかも…ひぃぃ!」

彼女の中の正義がどのレベルなのかがうかがい知れる一幕。
組織から受けた任務によりマナレージを訪れたが、運んだオーブは偽物だということが判明。
事実を確認しようとするが、家は荒らされ、その家にいた者は全員行方しれずだという。
彼女はエルティアと2人で父親を探すため、暁の預言者を追うことになった。
父親はラス・ユースティア。セントヘイブンではその名を知らない者はいないと言われるほどの名声を持っていた。

マキナ

獣人の少女。片腕は義手(機械化)されている。
ロータスマーシュに落ちた隕石の影響から病気になり、治療のため多くの町の人々と飛空艇で飛び立ったのだが…。
飛空艇は落ち、そこで出会った「師匠」から多くの技を学ぶ。
町の人々を探すため、自らの手を治すため、そして復讐をするため…
彼女は「龍の使徒」となる
よくも悪くも素直で、気が強く、思い込みが激しい。
そして、彼女は「人」が嫌いだ。
自身を主軸に考えを立ててしまうため、様々な相手と衝突をする。
だがそれは過去の彼女の生い立ちを考えれば仕方のないことなのかもしれない。

  • 最終更新:2017-08-02 12:13:19

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