ドラゴン
オリジナル
すべてのドラゴンの祖となったドラゴン。
現在確認されているのはエンシェント・ケイオス・ビヨンドの3匹。
女神アルテア側 | |
エンシェント | ゴールド、シルバー、??? |
ケイオス | ブラック、グリーン、イエロー、レッド 、ホワイト、ボーン(?)、他1色 |
女神ベネスティル側 | |
ビヨンド | 特に無し |
(チャイルド) | アイス、ルーン |
エンシェントドラゴン
女神アルテアが世界の調停者として作った2匹のドラゴンのうちの1匹。
その後、汚染されたケイオスドラゴンとの戦いで深く傷つき、自身を3つの宝玉に分けた。
宝玉はそれぞれ役割と使命が宿っている。
1つになることでエンシェントドラゴンになることが可能ではと示唆されている。
ゴールドドラゴン-ジェレイント
「敵の排除」の役割を持っている。
六英雄の一人。ジェレイント。
元々はジェレイントという名はなく、名づけ親はケリーのおばあさん。
人を信じる節があり、シルバードラゴン-アルゼンタからは常々注意を受けている。
【ビショップ】イグナシオの策略によって死を迎えてしまった。
彼の死を迎え、彼が封印した数々のドラゴンの封印が解けている。
その後、シルバードラゴン-アルゼンタの保護とネルウィンの力により生まれ変わった。
現在のジェレイントは昔の記憶や感情が欠落しており非常に我が儘。
だが、それも旅での成長につれ、徐々に緩和されているようだ。
シルバードラゴン-アルゼンタ
「大陸の均衡維持」の役割(本人いわく「アルテイア大陸を守る」事)を持っている。
エンシェントドラゴンの力を強く継いだとされ、そのほとんどをモノリスを支えることに割いている。
元々はアルゼンタという名はなく、名付けたのは【賢者】アルノ。「最も強く、最も知恵深い者」という意味
大層なグルメ(?)で、毒を好んで食べているようだが、人間を食べることもできるようだ。
人間時の姿は銀髪の美女で、デービットを下僕に従えている。
モノリスの扉が開かれたのを「2回」目撃している。
1回目の出来事から、その結果により人間を寄せ付けないようにしている。
3回目の扉が開かれた際、彼女は宝玉の半分をベルスカードに託し、その毒を一身に受け消滅した。
???-デイジー
「アルテイアに存在する全生命を守護」の役割を持っている。
その使命を果たすために、外伝(未来からの侵攻)が発生した。
彼女自身がドラゴンになることはなく、その身に宝玉を宿していたという記述のみがあった。
本来であれば、この宝玉がジャスミン、アカデミックの原動力になるはずだったのだが、現在はベルスカードが所持している。
核となった宝玉をどのようにプロフェッサーKが手に入れたかは不明。
ケイオスドラゴン
女神アルテアが世界の調停者として作った2匹のドラゴンのうちの1匹。
「アルテイア大陸すべての生物を幸せにする」ために生まれた。
ビヨンドドラゴンを倒すも汚染がひどく、世界を脅かす存在となってしまった。
その後のエンシェントドラゴンとの戦いの中で「7色の宝玉」として各地に散らばることとなった。
現在公式に判明している色は[ブラック・グリーン・イエロー・レッド ・ホワイト・ボーン(グレー?)]の6色。
ブルー=シードラゴン-サフェントラなのかは曖昧な定義となっている。
ルビナートの発言で上記サフェントラは否定されたようだ。
ブラックドラゴン-カーラス
悪しき古代人により創り上げられたドラゴン。
善の古代人により討伐され封印されていた。
このドラゴンの復活が50年前のドラゴンレイドとされている。
六英雄による討伐後、この宝玉はベルスカードの体内に取り込まれた。
ブラックドラゴン-ベルスカード
元々は六英雄ベルスカード(人間)だったが、50年前のドラゴンレイドの際にブラックドラゴン-カーラス-の宝玉をその身に吸収しドラゴン化してしまった。
本人もこれは予期せぬ出来事だったようだ。
現在はロザリンデにより宝玉を抜き去られブラックドラゴンではなくなっている。
ブラックドラゴン-【征服王】フェザー
ベルスカードから抜き取った宝玉を持ち、【征服王】フェザーが所持。
王都セントヘイブンを襲い、人々に植えつけた悪夢の中でネストを展開した。
この悪夢をはねのけた後に、汚染されたこの宝玉はシルバードラゴン-アルゼンタ-と共に消滅した。
グリーンドラゴン-クジャタ
古代人により封極の氷地に封印され、その地はパドゥ族が守護していた。
特にこれといった記述はない。
グリーンドラゴン-カラハン
元は「あのお方」に仕えてる8人の使途の一人カラハン・フェアリスター。
チャッティーを騙し、部族の聖地に祭られていた宝玉を手に入れることによってドラゴン化した。
イエロードラゴン-ザカード
ケイオスドラゴンの宝玉から分離した、純粋なドラゴン。
はるか昔。【騎士王】カシウスと淡い恋仲であり、「アイシャ」と呼ばれていた。
しかし様々な事情から彼の攻撃を受け入れ、数十年の間、宝玉のまま静かに砂漠で眠っていた。
その後ジェレイントの手により、砂漠の地、テル・ヌアロに封印されていたが、彼の死後その封印が解け、さらに【アカデミック】ジャスミンの計画により呼び起こされた。
ホワイトドラゴン-アイオナ
ケイオスドラゴンの宝玉を身に宿さずして分離してしまった思念体。
宝玉はハーフリングの森の中にある。
特殊な存在であり、ケイオスドラゴンだった頃の記憶を持っている。
そのためジェレイントたちエンシェントドラゴンに対しても非常に好意的。
モノリスへと戦いに行く冒険者たちを守るため、構成している力を使い一時的に消えてしまった。
名前は雪の花という意味。レッドドラゴン-ルビナートによって名付けられた。
レッドドラゴン-ルビナート
名前に赤い痕跡、鮮血、雪原の椿の意味を持つ。
遥か昔、生まれ落ち全てに飽きた頃にはアイルン島で暮らしていた。
その知恵や経験を人間たちに教えるも、素直に喜ばしい結果とはならなかった。
炎獄の一夜。
「愚かで恩知らずな者たちの繁栄」はルビナートの手によって全てが破壊された。
モノリスへ向かい、その生命の半分を【征服王】フェザーに渡し、思念はアルテイアに、自身はミストランドに残った。
他のドラゴンとは違い、かなり人間寄りな考えをしている。
絵の腕前は素晴らしく、ジェレイントが感銘を覚えるほど。
ホワイトドラゴン-アイオナの名付け親。
【アーチャー】メリエンデルに淡い恋心を持っていたが、それを伝えることはなかった。
レッドドラゴン-【征服王】フェザー
未来はこのレッドドラゴンの襲撃により壊滅状態となっている。
手下に【ダークエルフ】エレナを従えているらしい。
ホワイトドラゴン-アイオナの発言から【征服王】フェザーだということが判明した。
レッドドラゴンの宝玉を半分を持っており、ジャスミンの手により不安定ながらも、アイルン島でレッドドラゴンネストを展開するまでになった。
ビヨンドドラゴン
エンシェント・ケイオスドラゴンにより討伐されるが、その汚染はすさまじくケイオスドラゴンを悪しきドラゴンへと変えた。
ビヨンドドラゴン-ランクロウ
プレイヤー:アサシンのこと。
その実はレッドドラゴン-ルビナートの手により「ビヨンドドラゴンの小さなかけらにアルテイアの材料を合わせて作った人工のドラゴン」。
作られたのはセレネーゼの時代。
彼の中のかけらから堕落の毒が出たり、毒に触れ覚醒した消えるように仕込まれている。
そのため、ルナリアと共にモノリスの扉を開いた際彼は消えた。
名前の意味は「希望、または可能性。もしくは第3の道」
しかし彼は嫌がり「レン」と呼ばれていた。
チャイルドドラゴン
女神ベスティネルにより創られた新しいドラゴン。
ビヨンドドラゴンを細かくして自己進化するように作られてるらしい。
ヘイズアイスドラゴン-ギイ
青い髪の青年。イベール、グレルの兄。
なぜ彼がアイスドラゴンとなったのか、それはまだ不明。
イベールを連れ、ラズリ王国跡となった雪原の氷土でドラゴンネストを展開。
あくまで【チャイルドドラゴン】であり、【ケイオスドラゴン】から派生している7色には含まれていない。
ヘイズルーンドラゴン-マモン
高位チャイルドの一人。トリヤンよりは弱いらしい。
イベールを利用してグレルの宝玉を奪い取り、宝玉を完全に自分の物とする為にネストを展開する。
あくまで【チャイルドドラゴン】であり、【ケイオスドラゴン】から派生している7色には含まれていない。
変異体
シードラゴン-サフェントラ
元々は古代人が創りだしたドラゴンの失敗作でアカヒゲ島に破棄された。
古代人は「シードレイク」、現代では「海王サフェントラ」と呼んでいる。
過去にジェレイントたちに討伐され封印されていたが、【ビショップ】イグナシオの策略により復活。
その後、ジェレイントの力を吸収し晴れて(?)ドラゴンの仲間入りとなった。
備考
ドラゴンではないが、その力に関わったもの。
チャッティー
グリーンドラゴンの宝玉に触れてしまい、力を抑えることができずに魔物化。
その後、カラハンによって宝玉の力を抜き取られてしまい、命を落とした。
アカデミック
デイジーの持っていたドラゴンの宝玉を動力に動いている。
過去が変わったことにより彼女たちの生存も危ぶまれはするが、どういった扱いになるかは不明。
ベルスカード
本来はデイジーが所持していくはずだったエンシェントドラゴンの宝玉を宿している。
アルゼンタからもシルバー(エンシェント?)ドラゴンの宝玉を受け取り、その身に受け入れた。
アルテイア側からモノリスの扉の結界を張り、ミストランドの侵攻を防いでいる。
- 最終更新:2017-12-29 01:31:35